ココネルエアーの下段の寝かせ方や口コミ評判をレビューします。
赤ちゃんを安全な場所に寝かせるために、ベビーベッドの購入を考えている方もいると思います。
しかしベビーベッドは大きくて場所を取ってしまい、掃除をしたくても移動するのは一苦労。
そんな方におすすめなのが、簡単に移動ができて折り畳むことができるベビーベッドです!
特にココネルエアーは、コンパクトになるので掃除をしたいときや帰省するときに持ち運びができて便利だと評判なんです。
また、落下防止のために、寝かせる場所を下段に下げることもできるんですよ♪
ココネルエアーの口コミを調べたところ、
- 組み立てが簡単
- 畳んで移動ができて便利
- 通気性が良い
- サイズが大きすぎず邪魔にならない
このような口コミが多く、満足している人が多いベビーベッドであることが分かりました。
ココネルエアーはこのような方におすすめです。
- ベビーベッドを持ち運びたい
- 一人でも簡単に畳めるものがいい
- 長く使いたい
ココネルエアーは移動が楽なので、ベビーベッドを実家などに持っていくこともできます。
いつものベッドなららスヤスヤと寝てくれるので、外出先での寝かしつけも楽になりますよ。
それでは、ココネルエアーの下段の寝かせ方や口コミ評判を紹介していきます。
>>>ココネルエアーとココネルエアープラスの違いを知りたい方はこちらをクリック
ココネルエアーの下段の寝かせ方
赤ちゃんは、成長が早い子だと生後5ヶ月頃からつかまり立ちをするようになります。
つかまり立ちができるようになると、ベッドから落ちてしまわないか心配になりますよね。
ココネルエアーは、落下防止のために寝かせる場所を下段に下げることができます。
しかし、ベッドの柵を下まで下げることができません。
そのため、抱っこで寝かしつけた赤ちゃんをゆっくりぬくもりを残しながらベッドに移すことが難しいんです。
赤ちゃんは敏感なので、ママ、パパの腕から離れるとすぐに目が覚めてしまう子も多いと思います。
そこで、ここからはココネルエアーの下段の寝かせ方を紹介します。
下段に寝かせるときは注意する点が2つあります。
- 深い眠りに入ってからベッドに下ろす
- ベッドに横にした状態で寝かしつけを始める
ココネルエアーは柵を下まで下ろすことができないので、しっかり深い眠りに入ってからベッドに移さないと起きてしまう赤ちゃんが多いようです。
長い時間抱っこをするのが大変な方は、初めからベッドに赤ちゃんを寝かせて、トントンをしながら寝かしつけをするといいですよ。
ココネルエアーの下段の寝かしつけ方を紹介しましたが、一番おすすめなのは、ネントレをすることです。
ネントレとは、「ねんねトレーニング」の略で、赤ちゃんが一人で眠れるようになるためのトレーニングのことです。
自分で寝るように習慣がつけば、ココネルエアーに寝かせるときも楽になりますよ♪
ココネルエアーの口コミ評判をレビュー!
ココネルエアーの口コミ評判をレビューしていきます!
ココネルエアーの悪い口コミ
まずは、ココネルエアーの悪い口コミから紹介します。
- 持ち運ぶには重い
- ベッドの下が活用できない
- キャスターが2箇所にしか付いていない
持ち運ぶには重い
ココネルエアーはコンパクトに畳むことができるのですが、重さがあるので女性が持ち運ぶには大変という声が聞かれました。
重量は14.5㎏ありますが、ベビーベッドの中には20kg近くあるものも多いので、ココネルエアーは軽い方なんです。
また、ココネルエアーは脚にキャスターが付いています。
転がして移動をすれば身体に負担をかけずに済みますよ。
ベッドの下が活用できない
ベッドの下に収納スペースがあるとオムツなどが置けてママ、パパは助かりますよね。
しかしココネルエアーは、ベッドの下にスペースはありません。
オムツなど頻繁に使用するものは、カゴなどに入れてベッドの近くに置いておくといいですね♪
キャスターが2箇所にしか付いていない
ココネルエアーは運びやすいように脚にキャスターが付いていますが、キャスターが付いているのは2箇所のみです。
そのため、キャスターが付いていない側を少し持ち上げる必要があります。
赤ちゃんを寝かしておきながらの移動はちょっと難しいかもしれません。
ココネルエアーの良い口コミ
続いてココネルエアーの良い口コミを紹介します。
- 組み立てが簡単
- 畳んで移動ができて便利
- 通気性が良い
- サイズが大きすぎず邪魔にならない
組み立てが簡単
口コミを見ていると、組み立てが簡単にできたという声が多く聞かれました。
ココネルエアーは工具を一切使わないので、組み立てが苦手な女性でも簡単にできます。
「約20分程でできあがった」という方もいましたよ♪
しかし重量があるので妊婦さん一人では組み立てないように注意してください。
畳んで移動ができて便利
実家に帰省する際にベビーベッドを使いたい方もいると思います。
ココネルエアーは畳むとコンパクトになるので、持ち運ぶことが可能です。
持ち運ぶことができれば、普段寝ているベッドに寝ることになるので、赤ちゃんがどこでも安心して寝てくれるかもしれませんね。
通気性が良い
ココネルエアーは通気性があるクッション材をマットに使用しているので、赤ちゃんは気持ちよく眠ることができます。
まだ寝返りができない赤ちゃんは背中に汗をかきやすく、汗疹になりやすいので、通気性が良いのは嬉しいですね。
サイズが大きすぎず邪魔にならない
サイズが大きなベビーベッドも多いのですが、ココネルエアーは大きさがW1052×D704×H951(mm)で、ちょうどいいという声が多く聞かれます。
これなら賃貸に住んでいる方も置きやすい大きさです♪
ココネルエアーの機能や特徴を紹介
ココネルエアーの機能や特徴をまとめました。
ココネルエアーには大きく3つの特徴があります。
- ベッドの高さが変えられる
- サークルとして利用可能
- コンパクトにできる
具体的にどのような機能・特徴があるのか詳しく紹介していきますね。
ベッドの高さが変えられる
ココネルエアーは、上段と下段の2段階で高さを変えることができます。
上段と下段では使用期間が異なるので注意してください。
上段 | 新生児~つかまり立ちできる頃(概ね生後5カ月) |
下段 | つかまり立ちできる頃(概ね生後5カ月)~24カ月まで |
つかまり立ちができるようになると落下の恐れがあるので、下段に変えるのがおすすめです。
赤ちゃんの発育は早い子もいれば遅い子もいます。
自分の赤ちゃんの様子を見ながら、ベッドの高さを変えると安心です。
サークルとして利用可能
ココネルエアーは床版の高さを変えるとサークルとして利用することができます。
赤ちゃんが自分で移動できるようになると、今まで以上に目が離せなくなるので、サークルの中で遊んでいてほしい場合もあると思います。
サークルの中にたくさんのボールを入れれば、ボールプールとしても楽しめますよ。
ココネルエアーは広さはあまりないので、狭い空間だと赤ちゃんがすぐに飽きてしまうかもしれません。
サークルとして利用する場合は、短時間の使用の方が良いかもしれないですね。
コンパクトにできる
ベビーベッドは大きいため、使用を終えたあとは置き場所に困ることが多いです。
ですが、ココネルエアーは折り畳むとコンパクトになるので、収納場所に困ることはありません。
帰省や旅行で持っていきたいという方にもおすすめのベビーベッドです。
折り畳むとW260×D260×H951(mm)になるので普通便で送ることもできますよ。
まとめ:ココネルエアーの下段の寝かせ方は?口コミ評判をレビュー!
ココネルエアーの下段の寝かせ方や口コミ評判をレビューしました。
悪い口コミがほとんどなく、多くの人が組み立てが簡単で持ち運びに便利と感じていることが分かりました。
- 組み立てが簡単
- 畳んで移動ができて便利
- 通気性が良い
- サイズが大きすぎず邪魔にならない
ココネルエアーは、特に収納の場所に悩んでいる方や持ち運びたいと考えている方におすすめのベビーベッドです。
ココネルエアーを検討中の方はぜひ参考にしてくださいね。
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