ベビーアンドミーベルクとワンエスの違いは?機能や特徴を徹底比較!

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ベビーアンドミーベルクとワンエスの違いは?

ベビーアンドミーベルクとワンエスの違いを徹底比較していきます。

ベルクとワンエスは、同じベビーアンドミーの抱っこひもですが、機能や特徴にはどのような違いがあるのでしょうか?

調査したところ、次のような違いがあることがわかりました。

  • 新生児期の使い方
  • ヘッドサポート、肩ベルト、ヒップシート、ポーチの違い
  • ワンエスの方が価格が安い
  • ベルクはカラーバリエーションが豊富

この結果から、それぞれ次のような方におすすめです。

ベルクがおすすめの人
  • 機能の充実した抱っこひもが欲しい
  • 成長に合わせて使える抱っこ紐が欲しい
  • 小柄なママにもフィットする抱っこひもが欲しい
  • 体格ががっしりしたパパも使える抱っこひもが欲しい
  • 収納力がある抱っこひもが欲しい

ワンエスよりベルクの方が機能面が上です。

価格はそれなりにしますが、フィット感が抜群だと評判なんですよ♪

さらに、新生児から使いたい方はベルクファーストセットがおすすめです!

ベルクファーストセットなら成長に合わせてカスタマイズができるから、長く使うことができます。

子どもが2人いて、抱っこひもとヒップシートどちらも使いたいという方にもベルクファーストセットはおすすめですよ♪

>>>ベルクの詳しい口コミやレビューはこちらの記事で紹介しています

ワンエスがおすすめの人
  • とにかく肩や腰が楽な抱っこひもが欲しい
  • 価格を抑えたい
  • お手入れが楽な抱っこひもが欲しい
  • 子どもが大きいのでヒップシート単体が活躍しそう
  • 新生児から使いたい

価格は大きく違うので、少しでも価格を抑えたいという方はワンエスがおすすめです。

新生児から使いたい方は新生児パットの購入が必要ですが、それでもベルクよりもワンエスの方が価格を抑えることができますよ♪

>>>ワンエスの詳しい口コミやレビューはこちらの記事で紹介しています

それでは、ベビーアンドミーベルクとワンエスの違いを徹底比較していきます!

目次

ベビーアンドミーベルクとワンエスの違いを徹底比較!

それでは早速、ベビーアンドミーベルクとワンエスの違いを徹底比較していきたいと思います。

違いは大きく4つありました。

  • 新生児期の使い方
  • ヘッドサポート、肩ベルト、ヒップシート、ポーチの違い
  • 価格の違い
  • カラーバリエーション

それぞれ詳しく見ていきますね♪

新生児期の使い方

ベビーアンドミーの抱っこ紐はヒップシートキャリアがついており、ヒップシートキャリアは首が座る4ヵ月頃から使うことができる抱っこ紐となっています。

そのため、新生児から使うためには、ワンエスは別売りの新生児パットが必要で、ベルクはベルクファーストというオプションの腰ベルトを購入することで新生児から使うことができます。

新生児パットは5,500円と安いので、新生児から使いたい方はワンエスの方が価格を抑えられそうです。

ヘッドサポート、肩ベルト、ヒップシート、ポーチの違い

ベビーアンドミーワンエスのヘッドサポートはアジャスターがないので柔らかく、ベルクはアジャスターがついているのでしっかりしています。

肩ベルトはベルクの方がスリムな構造になっており、ヒップシートはワンエスはお尻マークの滑り止めパットですが、ベルクは全面に滑り止め加工が施されています。

ここまでの違いから、ベルクの方がよりしっかり赤ちゃんをサポートしてくれる抱っこ紐だといえますね。

ウエストポーチはワンエスは横15㎝×縦9㎝×マチ3㎝で右に付いていて取り外せませんが、ベルクは横18㎝×縦12㎝×マチ3㎝で左右どちらにも取り付け可能です。

ウエストポーチの使い勝手はベルクの方が優れています。

ワンエスの方が価格が安い

ベビーアンドミーワンエスとベルクの価格はこちらです。

  • ワンエス:22,550円(税込)
  • ベルク:27,500円(税込)
  • ベルクファーストセット:37,400円(税込)

ワンエスとベルクは価格は約5,000円の差があり、ワンエスの方が安いです。

また、新生児から使う場合、ワンエスは新生児パットの購入が必要ですが、こちらは5,500円(税込)なのでそこまで費用がかかりません。

ベルクを新生児から使用しようと思うと37,400円(税込)もかかってしまうので、新生児から使う場合は価格に大きな差が出てきてしまいます。

ベルクはカラーバリエーションが豊富

カラーバリエーションにも違いがありました。

  • ワンエス:3色(チャコール、ネイビー、ブラック)
  • ベルク:5色(デニム、ダークグレー、ノースグリーン、ペールブラウン、ブラック)

ベルクの方がお好みの色が見つかりそうですね♪

ベルクとワンエスどちらがおすすめ?

ベルクとワンエス、どちらにしようか悩みますよね。

以上の比較結果からベルクとワンエスは、次の方におすすめです。

ベルクがおすすめの人
  • 機能の充実した抱っこひもが欲しい
  • 成長に合わせて使える抱っこ紐が欲しい
  • 小柄なママにもフィットする抱っこひもが欲しい
  • 体格ががっしりしたパパも使える抱っこひもが欲しい
  • 収納力がある抱っこひもが欲しい

とにかく機能面を重視したい方にはベルクの方がおすすめです。

小柄なママでも体格がしっかりしたパパでも使うことができますよ♪

さらに、新生児から使いたい方はベルクファーストセットがおすすめです!

ベルクファーストセットがおすすめの人
  • 新生児から使える抱っこひもが欲しい
  • 長く使える抱っこひもが欲しい
  • コンパクトタイプの抱っこひもが欲しい
  • 子どもが2人いて、抱っこひもとヒップシートどちらも使いたい

ベルクファーストセットなら成長に合わせてカスタマイズができるから、長く使うことができます。

子どもが2人いて、抱っこひもとヒップシートどちらも使いたいという方にもベルクファーストセットはおすすめですよ♪

>>>ベルクの詳しい口コミやレビューはこちらの記事で紹介しています

ワンエスがおすすめの人
  • とにかく肩や腰が楽な抱っこひもが欲しい
  • 価格を抑えたい
  • お手入れが楽な抱っこひもが欲しい
  • 子どもが大きいのでヒップシート単体が活躍しそう
  • 新生児から使いたい

少しでも価格を抑えたいという方はワンエスがおすすめです。

新生児から使いたい方は新生児パットの購入が必要ですが、それでもベルクよりもワンエスの方が価格を抑えることができますよ♪

>>>ワンエスの詳しい口コミやレビューはこちらの記事で紹介しています

ベルクとワンエスに共通する機能や特徴を紹介

ここからはベルクとワンエスに共通する機能や特徴を紹介していきます。

ヒップシートキャリア

ベルクもワンエスも一般的な抱っこ紐にヒップシート(台座)がついた形状になっています。

両手が使えるという抱っこ紐のメリットと、赤ちゃんを楽に抱っこできるというヒップシートのメリットを合わせたものと言えます。

ヒップシートの中身は、赤ちゃんとママ・パパのための2層構造となっています。

重さをしっかり支えながら、ママ・パパへの下腹部へもやわらかくフィットします。

また肩にかかる重さは、従来の抱っこひものおよそ2/3に軽減されるので、成長してきたらヒップシートキャリアが大活躍しますよ。

腕だけで抱っこすると腰やお腹で支えたり、背中が丸まったりと不自然な姿勢になり、身体の不調の原因になりますが、台座で赤ちゃんの身体を支えることで、ママ・パパはまっすぐな抱き姿勢を維持できます。

ベビーアンドミーのヒップシートキャリアは、国際股関節異形成協会から「正常な股関節の位置を保ち、股関節異形成や脱臼を引き起こさない抱っこひも」として公式認定されているので安心ですね。

肩や腰が圧倒的に楽!

ヒップシートキャリアは従来の抱っこ紐よりも肩や腰の負担が大幅に軽減されると言われています。

赤ちゃんの成長とともに腰や肩の負担が大きくなって、身体の不調に悩むママ・パパも多いと思います。

ヒップシートキャリアは赤ちゃんの体重を台座で支え、重さを分散させるので、肩や腰の負担を軽減します

赤ちゃんの脚の締め付けがない!

ヒップシートキャリアは赤ちゃんが台座に座る姿勢になるため、股関節が開きすぎたり、太ももを圧迫することはありません。

脚の締め付けがないとママも安心ですよね♪

抱っこの種類が豊富!

ベルクもワンエスも、基本の対面抱っこから、お出かけに嬉しい前向き抱っこ、寝かしつけに嬉しいおんぶ、ヒップシート単体で抱っこなど、シーンに合わせて色々な使い方ができます。

様々な使い方ができるのが、ベビーアンドミーの抱っこ紐の魅力なんですよ♪

装着が簡単!

ベルクもワンエスも装着のステップが少なく、台座の上に赤ちゃんを乗せて装着するので、肩のバックルが留めやすいサイズ調整が簡単などの特徴があります。

赤ちゃんを抱っこ紐で抱っこするのは時間がかかるので、装着が簡単なのは嬉しいポイントですね♪

ベビーアンドミーの抱っこひもは必要なものがすべてセットに!

赤ちゃんの頭を優しく包み込むスリーピングフードや、収納ポーチ、よだれカバーなどが最初からセットになっています。

買い足さなくてもすべてセットになっているのは嬉しいですね♪

まとめ:ベビーアンドミーベルクとワンエスの違いは?機能や特徴を徹底比較!

ベビーアンドミーベルクとワンエスの違いを徹底比較しました。

  • 新生児期の使い方
  • ヘッドサポート、肩ベルト、ヒップシート、ポーチの違い
  • ワンエスの方が価格が安い
  • ベルクはカラーバリエーションが豊富

ワンエスでも機能的には十分で価格も安いので、少しでもお手頃な抱っこ紐を求めている方は、ワンエスでも十分活躍してくれますよ。

ぜひ参考にしてくださいね♪

ベルクがおすすめの人
  • 機能の充実した抱っこひもが欲しい
  • 成長に合わせて使える抱っこ紐が欲しい
  • 小柄なママにもフィットする抱っこひもが欲しい
  • 体格ががっしりしたパパも使える抱っこひもが欲しい
  • 収納力がある抱っこひもが欲しい
ベルクファーストセットがおすすめの人
  • 新生児から使える抱っこひもが欲しい
  • 長く使える抱っこひもが欲しい
  • コンパクトタイプの抱っこひもが欲しい
  • 子どもが2人いて、抱っこひもとヒップシートどちらも使いたい

>>>ベルクの詳しい口コミやレビューはこちらの記事で紹介しています

ワンエスがおすすめの人
  • とにかく肩や腰が楽な抱っこひもが欲しい
  • 価格を抑えたい
  • お手入れが楽な抱っこひもが欲しい
  • 子供が大きいのでヒップシート単体が活躍しそう
  • 新生児から使いたい

>>>ワンエスの詳しい口コミやレビューはこちらの記事で紹介しています

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