\ ポイント最大11倍! / 詳細を見る

SR-V10BAとSR-V18BAの違いを徹底比較!おすすめはどっち?

当ページのリンクには広告が含まれています。
SR-V10BAとSR-V18BAの違いを徹底比較!おすすめはどっち?

SR-V10BAとSR-V18BAの違いを徹底比較します。

2023年9月、パナソニックのビストロシリーズに炊飯器が登場しました。

ビストロはパナソニックの中で最上位モデルシリーズであり、これから発売される炊飯器も最上位に位置づけられる間違いない商品です。

今回は、SR-V10BAとSR-V18BAの違いを徹底比較しました。

調査したところ2つの大きな違いがありました。

  • 大きさ
  • 価格

SR-V10BAは5.5合炊き、SR-V18BA1升炊きで、本体の大きさや価格が違います。

以上のことからSR-V10BAとSR-V18BAはそれぞれ次のような人におすすめの商品です。

SR-V10BAがおすすめな人
  • 家族の人数が少ない
  • 毎日ご飯を炊く
  • 価格が安い方が良い

SR-V10BAは5.5合炊きで、4〜5人家族には十分な大きさですね。

価格が安い方が良い人や、必要なときに毎回ご飯を炊く人にはおすすめです。

SR-V18BAがおすすめの人
  • 家族の人数が多い
  • まとめてご飯を炊いて冷凍など保存をする

SR-V18BAは1升炊きで、たくさんのご飯が一度に必要な人にはピッタリです。

また、まとめてご飯を炊いて冷凍保存したい人や、ご飯を炊く回数を減らしたい人におすすめです。

SR-V10BAとSR-V18BAはどちらも搭載されている機能は同じなので、家族の人数や必要なご飯の量に合わせて選ぶと良さそうですね。

では、SR-V10BAとSR-V18BAの違いを徹底比較していきます。

目次

SR-V10BAとSR-V18BAの違いを徹底比較!

SR-V10BAとSR-V18BAの違いを調査しました。

SR-V10BAとSR-V18BAには2つの大きな違いがあることがわかりました。

  • 大きさ
  • 価格

一つずつ詳しく紹介します。

大きさ

SR-V10BAとSR-V18BAは炊飯容量が違うので、それに伴い本体の大きさや重さが違います。

SR-V10BASR-V18BA
炊飯容量1.1L 0.5~5.5合1.8L 1合~1升
大きさ幅28.5×奥行30.1×高さ23.0㎝幅29.0×奥行32.3×高さ26.0㎝
重さ6.3㎏7.2㎏

SR-V10BAとSR-V18BAはどちらも内釜はダイヤモンド竈釜で遠赤ダイヤモンドプレミアムコートがされています。

SR-V10BAとSR-V18BAは機能に違いはなく、大きさの違いなので家族の人数や一度に炊く米の量に合わせて選ぶと良いですね。

価格

SR-V10BAとSR-V18BAは価格に違いがあります。

  • SR-V10BA:88,918円
  • SR-V18BA:93,913円 ※2024年3月楽天調べ

SR-V10BAとSR-V18BAは機能は同じですが、大きさが違うためSR-V18BAの方が価格が高くなるようです。

少しでも価格が安い方が良い人はSR-V10BAでも十分な大きさがありますよ。

SR-V10BAとSR-V18BAどちらがおすすめ?

SR-V10BAとSR-V18BAはどちらがおすすめなのでしょうか?

SR-V10BAがおすすめの人

  • 家族の人数が少ない
  • 毎日ご飯を炊く
  • 価格が安い方が良い

SR-V10BAは4〜5人家族の人にちょうど良い大きさですね。

一回の炊飯量が少ない人や、食事の度にご飯を炊いて炊きたてを食べたい人にはおすすめです。

SR-V18BAがおすすめの人

  • 家族の人数が多い
  • まとめて炊いて冷凍保存したい

SR-V18BAは一度に米を炊く量が多い人におすすめです。

家族の人数が多い人、お弁当が必要な人、ご飯の冷凍保存をする人には1升炊きは助かる大きさです。

まとめて炊くと炊飯回数が減るので、手間が省けて節電にもなりますね。

SR-V10BAとSR-V18BAに共通する機能や特徴を紹介!

SR-V10BAとSR-V18BAには共通する優れた機能があります。

  • ビストロ匠技AI
  • 熱を伝える手段
  • 多彩なコース
  • お手入れ簡単

1つずつ解説していきますね。

ビストロ匠技AI

どちらの炊飯器にも搭載されている「ビストロ匠技AI」お米の状態に合わせて約9,600通りの中から最適な火加減、圧力加減を自動で調整する優れた機能です。

内釜に3つのセンサーがあり、センサーでお米の含水率や吸水速度などの状態をとらえ、お米の状態に合わせて最適な炊き方に自動で調整してくれるんです。

SR-V10BAとSR-V18BAは3つのセンサーでとらえた米の状態に合わせて炊飯するから、ふっくら美味しく炊きあがるんですね。

熱を伝える手段

SR-V10BAとSR-V18BAには熱を伝える手段が4種類あります。

  • 急減圧バルブ:高圧状態から急減圧して爆発的な沸騰を起こしお米をふっくら炊き上げる
  • 加圧熱風ポンプ:外から空気を取り込んで釜内に熱風を噴射し加圧、加熱して粒感をアップさせる
  • 全面発熱6段IH:釜全体を6段のIHで囲み大火力でお米の芯まで熱を伝える
  • ダイヤモンド竈釜:6段IHの高火力をしっかりお米に伝える

SR-V10BAとSR-V18BAは火力と圧力にこだわった4種類の技術で米の一粒一粒にしっかりと熱を伝え、ふっくら粒立ちの良いご飯を炊き上げるんですね。

多彩なコース

SR-V10BAとSR-V18BAは多彩なコースが搭載されていて、米の銘柄だけでなくその日のメニューや好みに合わせて炊きあがりを設定できるんです。

  • 米の銘柄で炊き分け:銘柄を選ぶだけで米の特徴を生かした炊きあがりに
  • 好みやメニューで炊き分け:好みやその日のメニューで選べる食感13種類
  • 豊富な専用コース:炊きこみや玄米、おこわなども簡単

炊きあがりの好みはかため・やわらかめだけでなく、しゃっきり・もちもちから選べるので好みにぴったりの炊きあがり間違いなしですね。

専用コースでは、手間と時間のかかる玄米や赤飯が簡単に炊けるんです。

これなら、玄米や麦ごはんも手軽に挑戦できそうです。

お手入れ簡単

SR-V10BAとSR-V18BAは毎日のお手入れも簡単です。

炊飯器は毎日使うので、お手入れが簡単なのは重要なポイントです。

SR-V10BAとSR-V18BAは、毎回洗うのは内釜と加熱板の2点だけなので、とても簡単です。

その上、加熱板は食洗器にも入れられる優れものです。

毎回のお手入れが簡単なのは助かりますよね。

まとめ:SR-V10BAとSR-V18BAの違いを徹底比較!おすすめはどっち?

SR-V10BAとSR-V18BAの違いを徹底比較しました。

SR-V10BAとSR-V18BAは米の状態に合わせて自動で美味しく炊き上げる優れた機能を搭載したハイグレードな炊飯器です。

SR-V10BAは5.5合炊き、SR-V18BAは1升炊きなので家族の人数や米を炊く量に合わせて選べます。

SR-V10BAとSR-V18BAがあれば、どんな米でも美味しく炊き上げるだけでなく、その日のメニューに合わせて炊き方を調整できるので満足すること間違いなしです。

ぜひ、参考にしてくださいね。

目次