象印の炊飯器、NW-VD10とNW-VE10の違いについて徹底比較します!
NW-VD10とNW-VE10は、どちらも象印の「極め炊き」シリーズの炊飯器です。
見た目もほとんど同じですが、どのような違いがあるのでしょうか?
調べてみると、大きく3つの違いがあることがわかりました。
- NW-VE10はプッシュボタンに抗菌加工がされている
- NW-VE10は2023年に発売された新モデル
- NW-VD10の方が価格が安い
このことから、NW-VD10とNW-VE10はそれぞれこのような人におすすめです。
- 少しでも価格が安い方が良い人
NW-VD10は、2022年に発売された旧モデルです。
そのため、新製品であるNW-VE10に比べ、価格が安くなっています。
少しでも価格を抑えたいという人には、NW-VD10の方がおすすめです。
>>>NW-VD10の詳しい口コミやレビューはこちらの記事で紹介しています
- プッシュボタンに抗菌加工がされている方が良い人
- 新製品が欲しい人
NW-VE10は、フタの開け閉めをするプッシュボタンに抗菌加工がされています。
よく触れる場所に、より清潔な抗菌加工が欲しいという人には、こちらの方がおすすめです。
NW-VE10は2023年に発売された新モデルです。
より新しいモデルの方が良いという人にも、こちらの方がおすすめですよ♪
>>>NW-VE10の詳しい口コミやレビューはこちらの記事で紹介しています
それではNW-VD10とNW-VE10の違いについて、徹底比較していきます!
NW-VD10とNW-VE10の違いを徹底比較!
それでは早速、NW-VD10とNW-VE10の違いについて徹底比較していきます!
- NW-VE10はプッシュボタンに抗菌加工がされている
- NW-VE10は2023年に発売された新モデル
- NW-VD10の方が価格が安い
NW-VD10もNW-VE10も、同じ象印の炊飯器「極め炊き」シリーズの製品です。
見た目もほとんど変わりません。炊飯器としての機能もほとんど同じなのですが、調べてみると、価格と抗菌加工の有無に違いがあることがわかりました。
NW-VE10はプッシュボタンに抗菌加工がされている
NW-VE10は、フタの開け閉めをするプッシュボタンに抗菌加工がされています。
従来品のNW-VD10のプッシュボタンには、抗菌加工はされていません。
新モデルとしての大きな違いは、この「プッシュボタンの抗菌加工」の有無にあります。
毎日使うところですし、よく触るところがさらに清潔に保てるようになったんですね♪
NW-VE10は2023年に発売された新モデル
NW-VE10は、2023年に発売された「極め炊き」シリーズの新モデルです。
NW-VD10は、1年前の2022年に発売されたモデルです。
NW-VE10の方が、新しいモデルになるんですね♪
NW-VD10の方が価格が安い
価格は従来品であるNW-VD10の方がお安くなっていました。
販売サイト | NW-VD10 | NW-VE10 |
---|---|---|
Amazon | 19,250円 | 20,800円 |
楽天市場 | 15,926円 | 20,500円 |
どちらも2023年10月に調べたお値段です。
従来品であるNW-VD10の方が、価格が安くなっていることがわかります。
NW-VD10とNW-VE10どちらがおすすめ?
ここまでの紹介から、NW-VD10とNW-VE10はそれぞれどのような人におすすめなのかまとめます。
NW-VD10がおすすめの人
- 少しでも価格が安い方が良い人
NW-VD10は従来品のため、新製品であるNW-VE10より価格が安くなっています。
機能にほとんど違いはありませんので、少しでも価格を抑えたいという人には、こちらの方がおすすめです。
ご飯を美味しく炊きあげる機能には、全く違いがないんですよ。
>>>NW-VD10の詳しい口コミやレビューはこちらの記事で紹介しています
NW-VE10がおすすめの人
- プッシュボタンに抗菌加工が欲しい人
- 新製品が欲しい人
NW-VE10は、フタを開け閉めするプッシュボタンに抗菌加工がされています。
毎日触る場所ですし、抗菌加工でさらに清潔に保ちたいという人には、こちらの方がおすすめです。
NW-VE10は、2023年に発売されたばかりの新製品です。
新しいものが好きな人、修理のことなどを考えてより新しい製品を購入したいと考えている人にも、こちらの方がおすすめですよ。
>>>NW-VE10の詳しい口コミやレビューはこちらの記事で紹介しています
NW-VD10とNW-VE10に共通する機能や特徴を紹介!
それではここからは、NW-VD10とNW-VE10に共通する機能や特徴を紹介していきます!
NW-VD10とNW-VE10には、大きく分けて4つの共通する機能があります。
- うまみを引き出す「豪熱沸とうIH」
- 炊き方が選べる「白米炊き分け3コース」
- 30時間美味しく保湿できる「うるつや保温」
- お手入れが簡単
具体的にどのような機能や特徴があるのか、詳しく説明していきますね♪
①うまみを引き出す「豪熱沸とうIH」
NW-VD10もNW-VE10も、うまみを引き出す「豪熱沸とうIH」機能を搭載しています。
これはIHのパワーでお米を強火で炊き続け、吹きこぼれを気にすることなく、ご飯を美味しく炊き上げる機能です。
強火を続けても吹きこぼれないのは、電気の力ならではですよね♪
「極め炊き」シリーズ共通のこの機能は、ご飯を芯まで美味しく炊き上げることができます。
フタを開けると、粒がしっかりと立った、見た目も美味しいご飯が炊きあがりますよ!
②炊き方が選べる「白米炊き分け3コース」
NW-VD10もNW-VE10も、お米の炊き方を3コースから選ぶことができます。
「かため・ふつう・やわらかめ」の3コースから、好みの炊きあがりを選ぶことができるんです。
ご飯の硬さの好みはもちろん、お米の銘柄、そして麦ご飯や玄米ご飯、おこわなど、さまざまな種類のご飯を美味しく炊き上げることができます。
ご飯の種類に合わせた、好みの炊きあがりを見つけてくださいね♪
③30時間美味しく保温できる「うるつや保温」
NW-VD10もNW-VE10も、長時間保温しても、ご飯の美味しさが損なわれない「うるつや保温」機能が搭載されています。
時間にして、なんと30時間も美味しい状態を保つことができるんです!
食べ頃よりも少し低めの温度で保温することで、ご飯のつやを失うことなく、美味しい状態を保つことができます。
お仕事などで、どうしても食事の時間がバラバラになってしまうご家庭には、とても嬉しい機能ですよね!
短い時間だけ保温して、すぐに食べたいときは「高め保温」モードを使用してください。
こちらは「うるつや保温」モードよりも高い温度で保温して、食べ頃の状態を保ってくれます。
短時間だけ保温する時は、こちらのモードを利用してくださいね。
④お手入れが簡単
NW-VD10もNW-VE10も、お手入れがとても簡単です。
外側は固く絞った布で拭くだけでOKです。
どの炊飯器もそうですが、内蓋は使用するたびに洗ってください。
こちらも取り外しやすく、洗いやすい形状になっています。
内蓋は洗わずにそのままにしてしまうと、サビの原因になるので注意してくださいね。
NW-VD10もNW-VE10もお手入れが簡単で、ご飯を美味しく炊き上げることができる炊飯器です。
これ1台あれば、毎日のご飯がさらに美味しくなりますよ♪
家族みんなで、いつでも美味しいご飯を食べることができるようになりますね!
まとめ:NW-VD10とNW-VE10の違いを徹底比較!おすすめはどっち?
象印の炊飯器NW-VD10とNW-VE10の違いを徹底比較しました。
- NW-VE10はプッシュボタンに抗菌加工がされている
- NW-VE10は2023年に発売された新モデル
- NW-VD10の方が価格が安い
どちらも象印の「極め炊き」シリーズの炊飯器ですが、NW-VE10は2023年に発売された最新のモデルです。
従来品であるNW-VD10との違いは、プッシュボタンに抗菌加工がされていることのみだということがわかりました。
価格は従来品であるNW-VD10の方がお安くなっています。
どちらもご飯をIHの力で美味しく炊き上げることができ、「うるつや保温」で長時間ご飯の美味しさを保つことができます。
便利な機能がたくさんついた炊飯器です。
それぞれのご家庭の、ニーズにあった製品を選んでくださいね♪
>>>NW-VD10の詳しい口コミやレビューはこちらの記事で紹介しています
>>>NW-VE10の詳しい口コミやレビューはこちらの記事で紹介しています