JUKIの電子ミシンHZL-40とHZL-40DXの違いを徹底比較します。
HZL-40とHZL-40DXは同じJUKIの電子ミシンですが、機能や特徴に違いはあるのでしょうか。
調査したところ、大きく5つの違いがあることがわかりました。
- HZL-40DXの方が価格が高い
- HZL-40DXは付属品がついている
- HZL-40DXはソーイングスペースが広い
- HZL-40DXクイック下糸セット機能がある
- カラー展開
このことからHZL-40とHZL-40DXはそれぞれ次のような人におすすめの商品です。
- 価格は安い方が良い
- 付属品は不要
- ミシンを使用する頻度が少ない
HZL-40はHZL-40DXに比べるとソーイングスペースが狭いのですが入園入学グッズなどを作るには十分なので、価格を少しでも抑えたい人にはおすすめです。
- 必要な付属品がついている方が良い
- 少しでも操作が簡単な方が良い
- ミシンで色んなものに挑戦したい
HZL-40DXは必要な付属品がついているので、ミシンが着いたらすぐに作業に取り掛かれます。
HZL-40に比べてソーイングスペースが広く、大きな布でも作業がしやすいのでこれから色んな物に挑戦したい人や作業効率を重視する人におすすめです。
>>>JUKI電子ミシンHZL-40DXの口コミ評判はこちらの記事で紹介しています
それではHZL-40とHZL-40DXの違いを徹底比較していきます。
HZL-40とHZL-40DXの違いを徹底比較!
それでは早速HZL-40とHZL-40DXの違いを徹底比較していきます。
- HZL-40DXの方が価格が高い
- HZL-40DXは付属品がついている
- HZL-40DXはソーイングスペースが広い
- HZL-40DXクイック下糸セット機能がある
- カラー展開
どちらも大きさは幅:388㎜×高さ:280㎜×奥行:198㎜、重さ5.9kgで全く同じです。
ほとんどの機能は同じですが、ソーイングスペース、下糸セット方法に違いがあることがわかりました。
HZL-40DXの方が価格が高い
HZL-40DXの方が価格が8,300円高くなっています(2023年2月17日楽天調べ)。
HZL-40DXは準備と作業がしやすい設計の上、付属品が多くついているため価格が高いようです。
HZL-40DXは付属品がついている
HZL-40DXには便利な付属品がついています(現状、2月16日~2月28日までの期間限定予定)。
- ソーイングセット
- オルガン針
- 型紙付き雑誌
HZL-40DXにはこちら3つの付属品がついているので、かなりお得です♪
- ソーイングセット
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ピンクッション、糸切ばさみ、メジャー、ミシン糸のセットです。
どれもミシン作業に必要なもので、一つずつ揃えると手間もかかり金額もかさむので、付属品として付いているのは嬉しいですね。 - オルガン針
-
一般生地用か中厚生地用のオルガン針をどちらかプレゼントです。
どちらもよく使うミシン針なのであると便利ですね。 - 型紙付き雑誌
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通園バックや巾着袋などのレシピを収録した電子版ミシン雑誌です。
型紙付きなので、別に準備する必要がなくすぐに作業に取り掛かれて便利でお得ですね。
HZL-40DXはソーイングスペースが広い
HZL-40DXはHZL-40よりソーイングスペースが広く設計されています。
ソーイングスペースが広いと大きな布でも回転させやすく作業がしやすいんです。
入園入学準備だけでなくこれから色んなものに挑戦したい人には嬉しい機能ですね。
HZL-40DXはクイック下糸セット機能がある
HZL-40DXにはクイック下糸セット機能があるので、ガイドに従って下糸を通すだけで簡単にセットできるんです。
下糸のセットがしっかりできないとミシンの縫い始めで糸が抜けてしまうのでクイック下糸セットがあると安心な上、効率も良いですね。
カラー展開
それぞれのカラー展開はこちらになります。
- HZL-40DX:ブラック
- HZL-40:ホワイト・ピンク
HZL-40DXはオシャレなブラックでリビングに置いても邪魔にならずに馴染みます。
HZL-40は白にピンクのアクセントが可愛いくて気分が上がりますね。
どちらも素敵なデザインなのでお好みの色で選ぶのも良いですね。
HZL-40とHZL-40DXどちらがおすすめ?
HZL-40DXとHZL-40はそれぞれ次のような人におすすめです。
- 価格は安い方が良い
- 付属品は不要
- ミシンを使用する頻度が少ない
HZL-40は少しでも価格を抑えて必要なものだけを揃えたい人におすすめです。
ミシンが届くまでの間、好きな生地を探したり、作りたい型紙を探したりと楽しみもありますね。
HZL-40はコンパクトなミシンで収納もしやすいのでミシンは必要な時だけ使うという人にピッタリです。
- 必要な付属品がついている方が良い
- 少しでも操作が簡単な方が良い
- ミシンで色んなものに挑戦したい
HZL-40に比べると価格は高いですが、必要な付属品や型紙がついているのですぐに作業に取り掛かれます。
HZL-40DXは作業がしやすい設計なので入園入学準備だけでなく、これからも色んな物を作りたい人におすすめです。
>>>JUKI電子ミシンHZL-40DXの口コミ評判はこちらの記事で紹介しています
HZL-40とHZL-40DXに共通する機能や特徴を紹介
ここからはHZL-40とHZL-40DXに共通する機能や特徴を紹介します。
- 自動糸通し
- 縫い模様
- 返し縫いレバー
- ゆっくりすすむ
それぞれ紹介していきますね。
自動糸通し
針穴への糸通しは面倒ですが、HZL-40とHZL-40DXには自動糸通し機能があるのでレバーを下げてクルッと押しまわすだけの簡単操作で完了です。
これでミシンへのハードルがかなり下がりますね♪
縫い模様
HZL-40とHZL-40DXは実用的な10種類の縫い模様とボタンホールがあります。
これだけ揃っていれば、入園入学準備には十分ですね。
返し縫いレバー
縫い終わりにいつも使う返し縫いは大きく押しやすいレバーを押すだけの簡単操作です。
この大きさなら手元から目を離さずに押せるのでとても便利ですね。
ゆっくりすすむ
「ゆっくりすすむ」というボタンがあるのですが、こちらは縫うスピードが超低速になるボタンです。
ミシンに慣れていない人や、細かい部分をゆっくり縫いたいときに便利ですね。
まとめ:HZL-40とHZL-40DXの違いを徹底比較!おすすめはどっち?
HZL-40とHZL-40DXの違いを徹底比較しました。
- HZL-40DXの方が価格が高い
- HZL-40DXは付属品がついている
- HZL-40DXはソーイングスペースが広い
- HZL-40DXクイック下糸セット機能がある
- カラー展開
HZL-40DXの方が作業効率よく設計されており、すぐに始められる付属品がありますが、HZL-40は価格を抑えて必要最小限の機能と付属品があります。
価格を少しでも押さえたい人はHZL-40は十分に活躍してくれますよ。
是非参考にしてくださいね。
- 価格は安い方が良い
- 付属品は不要
- ミシンを使用する頻度が少ない
- 必要な付属品がついている方が良い
- 少しでも操作が簡単な方が良い
- ミシンで色んなものに挑戦したい
>>>JUKI電子ミシンHZL-40DXの口コミ評判はこちらの記事で紹介しています