象印のホットプレート、EA-KK30とEA-KJ30の違いを徹底比較します!
象印ホットプレート「やきやき」のEA-KK30とEA-KJ30は、見た目にはほとんど違いがありません。
どちらもお料理の幅が広がる、3枚プレート付きの便利なホットプレートですが、どのような違いがあるのでしょうか?
調べてみると、主にこのような違いがありました。
- EA-KK30の方が価格が安い
- 発売された時期が違う
EA-KJ30は、旧型であるEA-KK30のリニューアル品として発売された新しい製品です。
そのため、販売時期と、価格に違いがありました。

それ以外の見た目と機能は、全く同じです。
このことから、EA-KK30とEA-KJ30はそれぞれこのような人におすすめです。
価格が安い方が良い人
EA-KK30は旧型ということで、新型のEA-KJ30よりも価格が安くなっています。
少しでも価格が安い方が良いという人には、EA-KK30の方がおすすめです。


新しく発売されたものの方が良い人
EA-KJ30は、EA-KK30のリニューアル品として発売された新しい製品です。
新しく発売されたものの方が良いという人には、EA-KJ30の方がおすすめですよ。


象印のホットプレートEA-KK30とEA-KJ30の違いを徹底比較!
それでは早速、象印のホットプレートEA-KK30とEA-KJ30の違いについて徹底比較していきます!
- EA-KK30の方が価格が安い
- 発売された時期が違う
どちらも同じ象印のホットプレートです。
3枚のプレートがついていてお料理の幅が広がるという点でも全く同じなのですが、調べてみると、主に価格と発売された時期に違いがあることがわかりました。



それ以外の機能と見た目は全く同じです。
それではEA-KK30とEA-KJ30の違いについて、詳しく説明していきますね。
EA-KK30の方が価格が安い
価格には大きな違いがありました。
- EA-KK30:税込11,480円〜
- EA-KJ30:税込14,020円〜
どちらも2025年3月現在、楽天市場での価格です。
EA-KK30の方が、2,500円ほど安いことがわかります。
EA-KJ30は、EA-KK30のリニューアル品として新たに発売された製品になります。
そのため、旧型のEA-KK30の方が価格が安くなっているんですね。
発売された時期が違う
それぞれが発売された時期にも違いがありました。
- EA-KK30:2020年発売
- EA-KJ30:2022年発売
EA-KJ30は、従来品であるEA-KK30の2年後に発売されていることがわかりました。
見た目や性能は全く同じですが、EA-KJ30の方がリニューアル品として新しく発売されたものになるんですね♪
EA-KK30がおすすめな人
ここまでの紹介から、EA-KK30はどのような人におすすめなのかまとめます。
- 価格が安い方が良い人
EA-KK30は、EA-KJ30より2,500円ほど安くなっています。
見た目や性能に全く違いはありません。
旧型のためお安くなっていますので、よりお値段が安い方が良い人や、予算を低く抑えたい人にはEA-KK30の方がおすすめです。


EA-KJ30がおすすめの人
続いて、EA-KJ30はどのような人におすすめなのかまとめます。
- 新しく発売されたものの方が良い人
EA-KJ30はEA-KK30が発売された2年後、2022年に発売されています。
見た目や機能に違いはありませんが、新しく発売された方が良いという人には、こちらの方がおすすめです。
修理に出すとき、古いものはどうしても部品が作られなくなるタイミングが早まりますよね。
そうしたことが心配な人にも、EA-KJ30の方がおすすめですよ。


EA-KK30とEA-KJ30に共通する機能や特徴
それではここからは、EA-KK30とEA-KJ30に共通する機能や特徴について紹介します!
EA-KK30とEA-KJ30には、大きく分けて5つの共通する機能や特徴がありました。
- 3つのプレートで、料理のレパートリーが広がる
- 家族にぴったりの、ちょうどいい深型プレート
- 落ちた脂が流れやすい「傾斜溝付きプレート」
- 大きなたこ焼きが30個も焼ける!「区切り線付きたこ焼きプレート」
- プレートのふちに直接手がつきにくい「本体ガード」
具体的にどのような機能や特徴があるのか、さらに詳しく説明していきますね。
①3つのプレートで、料理のレパートリーが広がる
EA-KK30とEA-KJ30は、どちらも3つのプレートがついていて、色々なお料理を作ることができるホットプレートです。
傾斜溝がついた焼肉用プレート、たこ焼きが焼けるプレート、そして深みのあるベーシックなプレートが3枚セットになっています。



重ねてコンパクトに収納することもできますよ♪
焼肉からチャーハン、パスタ、お好み焼きにたこ焼きまで、テーブルの上でいろいろなお料理を楽しむことができます。
②家族にぴったりの、ちょうどいい深型プレート
EA-KK30とEA-KJ30は、深さが約3.5センチの「深型プレート」がついています。
このちょうどいい深さが、お料理の幅をグッと広げてくれるんです!
ホットプレートでのお料理の定番といえば、焼きそばやお好み焼きですよね。
これらの焼き物、炒め物はもちろん、深さがあるので簡単な煮物も調理することができます。



フタもついているので、パエリアやパスタ料理もできるんですよ♪
この深型プレートは、金属のヘラも使えるように丈夫なコーティングがされています。
この「トリプルチタンセラミックコート」で、傷つきにくく、長く使うことができるんです。
テーブルの上で色々なお料理ができると、気分も変わって家族も喜びますよね。
ホットプレートのサイズは幅約48センチ、奥行きが約33センチのたっぷりサイズなので、家族でお腹いっぱい美味しい料理を食べることができますよ。
③落ちた脂が流れやすい「傾斜溝つきプレート」
EA-KK30とEA-KJ30の焼肉用プレートは、落ちた脂が流れやすい「傾斜溝つきプレート」となっています。
この絶妙な溝と傾斜が、焼き肉をとても美味しくしてくれるんです♪
プレートには6度の傾斜があるので、油切れも良く、焼いているときの油の飛び散りを抑えてくれます。
さらに「溝」があるので、お肉から出た余分な油を流してくれるんです。



実際に使ってみると、焼きやすさや美味しさが違います!
手間なく、そして美味しく、お肉を焼くことができるんですよ♪
④大きなたこ焼きが30個も焼ける!「区切り線付きたこ焼きプレート」
EA-KK30とEA-KJ30のたこ焼きプレートには、区切り線がついています。
生地を流し込むとき、穴からあふれてしまった分もこの区切り線があることで、それを目安にキレイに焼くことができるんです。
一度に焼けるたこ焼きの数は、なんと30個!



これだけ焼ければ、家族みんなでお腹いっぱい食べることができますね♪
ひとつのたこ焼きの直径は、約43ミリの大型です。
日々のおやつはもちろん、たこ焼きパーティーを開くときも活躍してくれそうです。
⑤プレートのふちに直接手がつきにくい「本体ガード」
EA-KK30とEA-KJ30には、プレートのふちに直接手がつきにくい「本体ガード」がついているのが特徴です。
本体ガードはプレートのふちより高くなっており、熱いプレートに直接触れにくくなっています。
これがあるだけで、安心感が違いますよね♪
さらにこの本体ガードと、それぞれのプレートは取り外し、丸洗いすることができるんです。



気になる油汚れをいつでもキレイに洗うことができるので、清潔に、そして快適に使うことができますね。
これがあれば、様々なお料理を家族みんなで楽しむことができますよ。
ホットプレートを使ったお料理は、家族も喜ぶこと間違いなしです!


まとめ:EA-KK30とEA-KJ30の違いを徹底比較!象印のホットプレートおすすめはどっち?
象印のホットプレートEA-KK30とEA-KJ30の違いについて徹底比較しました。
- EA-KK30の方が価格が安い
- 発売された時期が違う
見た目や機能に全く違いはありませんが、発売された時期と価格に違いがあることがわかりました。
EA-KJ30は、EA-KK30のリニューアル品として発売された新しい商品です。
しかし、見た目や機能に従来品との違いはありません。



価格や発売時期を考慮して、ご自身にあった方を選んでくださいね。
どちらもいろいろなお料理を楽しめる、家族が喜ぶ使いやすいホットプレートです!
象印のホットプレートを検討している人は、ぜひ参考にしてください。
価格重視の方にはEA-KK30がおすすめ!


新製品が良いという方にはEA-KJ30がおすすめ!

