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丸いまな板のデメリットやメリットは?おすすめ商品5選も紹介

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丸いまな板のデメリットやメリットは?おすすめ商品5選も紹介

丸いまな板のデメリットやメリットについて紹介します。

食材を切るとき、包丁にこだわる方も多いですが、SNSでは今、ひそかに丸いまな板が人気を集めています。

有名料理研究家も愛用しており、丸いまな板にはメリットがたくさんあるんです。

しかし、丸いまな板にはデメリットがあるのも事実です。

  • 長い食材が切りにくい
  • サイズ選びがやや難しい

今回は、丸いまな板のデメリットやメリットについて詳しくご紹介します。

さらに、おすすめの商品についても合わせて紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

目次

丸いまな板のデメリット

まず初めに、丸いまな板を使ってみてわかったデメリットをご紹介します。

  • 長い食材が切りにくい
  • サイズ選びがやや難しい

長い食材が切りにくい

丸いまな板は、長方形のまな板と比べて横の長さが短いです。

そのため、大根や長ネギなどの長い食材は切りにくいというデメリットがあります。

長い食材を使用する場合は、あらかじめ半分に切ってから使うのがおすすめですよ。

サイズ選びがやや難しい

丸いまな板を買うときは、特徴を知ったうえでサイズ選びをするのがポイントです。

長方形のまな板と比べて奥行があるため、丸いまな板には一時的に食材を置けるスペースがあります。

そのため、長方形のまな板よりも横幅が小さいサイズでも実は大丈夫なんです。

食洗器や食器かごを使用している方は、丸いまな板が入るかのチェックも忘れずにしましょう。

丸いまな板のメリット

続いて丸いまな板を使ってわかったメリットを紹介します。

  • 切った食材を置いておける
  • まな板を回して使える
  • 狭いキッチンでも使いやすい
  • 見た目がオシャレ

切った食材を置いておける

丸いまな板は長方形のまな板と比べて面積が広く奥行があるので、ゆったりと使うことができます。

左右のスペースだけでなく、奥に切った食材を並べられるのでとても便利です。

デットスペースがなくなり、手元の作業がしやすくなりますよ。

まな板を回して使える

丸いまな板は、中華テーブルのように回しながら食材を切ることができます

クルクルと回しながら切ることで、複数の食材を一気に調理することが可能です!

これなら調理が楽になりますね♪

狭いキッチンでも使いやすい

丸いまな板は、長方形のまな板と比べて省スペースで食材が切れます。

まな板の上に複数の食材を置くことができ、余すことなく活用できるので、キッチンスペースの横幅を占領することがありません。

丸いまな板はキッチンを広く使いたい方におすすめです。

見た目がオシャレ

丸いまな板は、コロンとしているので見た目も可愛く、立てかけるだけでおしゃれなインテリアになります。

また、木製のまな板であれば、切ったフルーツなどを乗せてお皿代わりに食卓に出してもおしゃれです。

おすすめの丸いまな板5選

いざ丸いまな板を選ぼうと思っても、どれにしていいか悩みますよね。

ここでは、おすすめの丸いまな板を5つご紹介するので参考にしてください。

HANAKO エラストマーカッティングボード

抗菌材入りのエラストマー製なので、菌の繁殖を抑え、長く衛生的に使えるまな板です。

切った食材を奥に置ける効率的なD型となっており、使い終わったら立てかけて乾燥させることができます。

薄くて軽く柔らかいので取り扱いがラクなうえ、食洗機や煮沸消毒、熱湯消毒も可能です。

トスカ まな板丸型

こちらのまな板は竹製なので刃当たりがやわらかく包丁も長持ちします。

両面使用が可能なので、お肉や野菜など食材によって使い分けることができますよ。

ナチュラルでおしゃれなデザインなので、食材や料理を切ってそのまま食卓へ出してプレートとしても使用できます。

横幅約30cm、奥行約28cm、高さ約1cm、重さ約530gと樹脂製のまな板に比べて手首に負担になりにくく、軽量タイプです。

お手入れは、ウレタン加工が施されているので食器用洗剤、スポンジで簡単にできますよ。

nikii ウッドファイバーカッティングボード

直径25cmの丸いまな板は、四角いまな板と比べて複数の食材を一度に置けるのでとても便利です。

クルっと回して使うことで、効率的に切ることができます。

また、耐熱温度176℃と高く、鍋敷きやサービングボードとしても使えるのがポイント。

フック穴付きで吊り下げて収納でき、食洗器対応なので毎日のお手入れもラクにできます。

ゆとり空間 木製丸まな板by栗原はるみ

料理研究家が愛用している丸いまな板は、音も香りも心地よい「四万十ひのき」を使用しています。

水切れ・水弾きに優れ、黒ずみしにくいのが特徴で、油性分が多いことから抗菌作用が高く、防腐効果もあり衛生的です。

中華料理のシェフが使う丸いまな板に憧れて、家庭用に使いこなせる形にして作った丸いまな板は、奥行たっぷりで広く使え、飛び散りもありません。

ミニトマトやきゅうりなども転がり落ちず、刻み仕事がストレスフリーになりますよ。

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D型抗菌まな板

刃あたりの良い木製まな板と、手軽に使えてお手入れが簡単なプラスチック製まな板のいいとこどりのエラストマー素材を使用しています。

切った食材を移動させながら効率よく作業でき、切った食材をまな板の上に置いたまま他の食材をカットすることも可能です。

抗菌加工を施しているので、毎日の食事の準備も安心して使え、水切れもよく、ニオイも付きにくいので衛生的です。

丸いまな板のデメリットやメリットまとめ

今回は、丸いまな板のデメリットやメリット、おすすめの商品をご紹介しました。

丸いまな板は、長方形のまな板と比べて、複数の食材を一度に切って置けるのでキッチンの場所を取らず、狭いキッチンでも使いやすいです。

大根や長ネギなど長い食材が切りにくいというデメリットがありますが、全体を切る前に一度半分に切ってから切り始めるとデメリットを感じませんよ。

食洗器でも洗えるまな板もあるのでお手入れも楽々です。

まな板で悩まれているなら、丸いまな板を購入してはいかがでしょうか。

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