Aladdin(アラジン)のグラファイトグリル&トースターの新型(AGT-G13B)と旧型(AGT-G13A)を徹底比較します。
AGT-G13AとAGT-G13Bは、同じAladdin(アラジン)のトースターですが、機能や特徴に違いはあるのでしょうか?
調べたところ、以下のような違いがあることがわかりました。
- AGT-G13Bは、グラファイトeヒーター搭載
- AGT-G13Bのほうが、消費電力が少し多い
- AGT-G13Aのほうが価格が安い
- AGT-G13Aはグリルネット、AGT-G13Bはグリルプレートが付属
このことから、AGT-G13AとAGT-G13Bは、以下のような方におすすめです。
- 価格重視
- 電気量を少しでも抑えたい
AGT-G13Aは、AGT-G13Bに比べると価格が安いです。
最新モデルにこだわりがなく、価格と電気量の節約を重視したい方には、AGT-G13Aがおすすめです。
>>>AGT-G13Aの詳しい口コミやレビューはこちらの記事で紹介しています
- 最新モデルがいい
- ムラなく美味しく焼ける
AGT-G13Bにはグラファイトeヒーターが搭載されているため、ムラなく綺麗にパンを焼くことができます。
より美味しくパンを焼きたい方や、パンにこだわりをお持ちの方は、AGT-G13Bがおすすめです。
機能面での大きな違いはグラファイトeヒーター搭載されているかいないかだけです。
AGT-G13AもAGT-G13Bも、普通以上に美味しくパンを焼き上げることができるので、どちらも魅力的なトースターです!
それでは、アラジンのトースター新型(AGT-G13B)と旧型(AGT-G13A)の違いを徹底比較していきます。
アラジンのトースター新型(AGT-G13B)と旧型(AGT-G13A)の違いを徹底比較!
早速、アラジンのトースター新型(AGT-G13B)と旧型(AGT-G13A)の違いを徹底比較していきます。
AGT-G13Aが2018年9月に発売、AGT-G13Bが2023年9月に発売なので、5年ぶりのモデルチェンジとなっています。
- AGT-G13Bは、グラファイトeヒーター搭載
- AGT-G13Bのほうが、消費電力が少し多い
- AGT-G13Aのほうが価格が安い
- AGT-G13Aはグリルネット、AGT-G13Bはグリルプレートが付属
AGT-G13Bは、グラファイトeヒーター搭載
唯一大きく変わったのは、庫内のヒーターです。
AGT-G13A: グラファイトヒーター
AGT-G13B: グラファイトeヒーター
どちらも、遠赤グラファイトではあるのですが、AGT-G13Aのグラファイトヒーターは温まる範囲が狭いため、熱の伝わりにムラがありました。
しかし、AGT-G13Bのグラファイトeヒーターは、温度を調節、均一に発熱することで焼きムラがなくさらに美味しくなっています。
また、パン以外の「煮る、蒸す、炊く」などの他の調理方法でも食材に均一に火が通るとうメリットがありますね。
AGT-G13Bのほうが、消費電力が少し多い
消費電力は、電気料にかかわるところなので、気になる方も多いのではないでしょうか。
AGT-G13A: 1300W
AGT-G13B: 1390W
新型のAGT-G13Bの方が、90W多いですが、トースターは主に短時間の使用になるので、電気量は大したことはないはずです。
1時間あたりの電気代 90W=2.79円となります。
AGT-G13Aのほうが価格が安い
価格は以下の通りです。
AGT-G13A: 18,700円〜
AGT-G13B: 22,000円〜
※2024年4月楽天市場調べ
旧モデルと新モデルの違いもあるかとは思いますが、価格は新モデルであるAGT-G13Bの方が、4,000円程高いです。
AGT-G13Aはグリルネット、AGT-G13Bはグリルプレートが付属
付属品は以下の通りです。
AGT-G13A: グリルパン(深)、グリルパン(浅)、グリルネット、レシピブック、コンセプトブック
AGT-G13B: グリルパン(深)、グリルパン(浅)、グリルプレート、レシピブック
グリルネットとグリルプレートの違いのようですが、AGT-G13Aのグリルネットが進化してAGT-G13Bのグリルプレートになっています。
グリルプレートは耐熱シリコン塗装で焦げ付きにくくサビがにくいのが特徴です。
また、温め時間も短縮されました。
旧型AGT-G13Aがおすすめな人
AGT-G13Aがおすすめな人はこちらになります。
- 価格重視
- 電気量を少しでも抑えたい
価格は新モデルのAGT-G13Bより4,000円ほど安いです。
消費電力もほんの少しですが低いので、わずかではありますが電気料を節約することができます。
機能面では、ヒーターがグラファイトeヒーターではない点を除けば、他の機能は同じです。
最新モデルにこだわりがなく、価格と電気量節約を重視したい方には、AGT-G13Aがおすすめです。
>>>AGT-G13Aの詳しい口コミやレビューはこちらの記事で紹介しています
新型AGT-G13Bがおすすめな人
AGT-G13Bがおすすめな人はこちらです。
- 最新モデルがいい
- ムラなく美味しく焼ける
価格は4,000円ほどの差はありますが、そこまで大きな差ではないので、最新モデルが好きな方はこちらがおすすめです。
また、機能の違いとして、AGT-G13Bはグラファイトeヒーターが搭載されており、ムラなく綺麗にパンを焼くことができます。
より美味しくパンを焼きたい方や、パンにこだわりをお持ちの方には、AGT-G13Bがおすすめです。
AGT-G13AとAGT-G13Bに共通する機能や特徴
アラジンのトースター新型(AGT-G13B)と旧型(AGT-G13A)に共通する機能や特徴についてご紹介します。
- 特許技術「遠赤グラファイト」搭載
- 多彩な調理が楽しめる
- お手入れがしやすい
- 食パンを4枚同時に焼ける広い庫内
特許技術「遠赤グラファイト」搭載
AGT-G13AとAGT-G13Bは、どちらもアラジン独自の特許技術である遠赤グラファイトが搭載されています。
遠赤グラファイトが搭載されていることにより、発熱するまでの時間はわずか0.2秒です。
高温の庫内で一気に焼き上げることで、外はカリッと、中はもちもちのトーストになります。
口コミでも、「サクッ、モチッっとして美味しい」「安物のパンが劇的に美味しくなった」という声もありました。
朝の忙しい時間でも、早く美味しく焼けるのは嬉しいですよね。
多彩な調理が楽しめる
パン以外にも、2つの異なるグリルパンを使用して、煮たり、蒸したり、炊いたりといった様々な調理方法を楽しむことができます。
グリルパンに蓋を使うことで、内部の温度を最大330度まで高めることができ、これにより手軽にさまざまな料理を楽しむことが可能です。
トースターで、パン以外の調理ができるのは嬉しいですね。
お手入れがしやすい
トレイが引き出し式なので、パンくずなどの片付けが楽です。
焼いたパンから落ちたパンくずが庫内にたまると、掃除が難しくなりますし、衛生面でも気になりますよね。
でも、引き出し式のトレイなら、簡単に引き出して捨てることができるので、掃除も簡単にできそうですし、衛生面も安心ですね。
食パンを4枚同時に焼ける広い庫内
庫内が広いので、食パンなら同時に4枚、グラタンや直径22センチのピザも切らずに焼くことができます。
忙しい朝など、家族全員分の食パンを一気に焼けるのは本当に便利ですよね。
そして、様々な料理に使えるというのも嬉しいポイントです。
まとめ:アラジントースター新型と旧型の違いを徹底比較!おすすめはどっち?
今回は、アラジンのトースター新型(AGT-G13B)と旧型(AGT-G13A)の違いを徹底比較して詳しくご紹介しました。
アラジン独自の遠赤グラファイトが搭載されてり、AGT-G13AとAGT-G13Bともに、パンを美味しく焼くことができます。
さらに、AGT-G13Bはグラファイトeヒーターを搭載しているため、ムラなく均一にパンを焼き上げることができ、より一層美味しく焼き上げることができますよ。
価格や消費電力にも若干ですが違いがあるので、自分にあったトースターを選ぶと良いのではないでしょうか。
本記事が、Aladdin(アラジン)のグラファイトグリル&トースターの購入にお役に立てたら幸いです。
価格や消費電力を重視するならAGT-G13A
>>>AGT-G13Aの詳しい口コミやレビューはこちらの記事で紹介しています
最新モデル&焼き上がりを重視するならAGT-G13B