アイリスオーヤマの布団乾燥機ツインノズルKFK-401とKFK-W1の違いを徹底比較します!
KFK-401とKFK-W1はどちらも同じアイリスオーヤマのツインノズルの布団乾燥機ですが、何か違いはあるのでしょうか?
調べてみると、主に6つの違いがあることがわかりました。
- KFK-W1の方が価格が安い
- KFK-401の方がパワフル
- KFK-401はホースが改良されている
- KFK-401にはあたため予約機能がある
- KFK-401にはターボモードがある
- KFK-401にはダニ撃退ふとん乾燥袋がついている
このことから、KFK-401とKFK-W1はそれぞれ次のような方におすすめします♪
- パワフルな方がいい
- 高機能な布団乾燥機が欲しい
KFK-401はKFK-W1よりもパワフルな布団乾燥機です。
予約や保温の機能もついていて、とても高機能な製品なんですよ。
ダニ撃退専用のふとん袋もついているので、よりパワフルで高機能な布団乾燥機が欲しいという方におすすめです。
>>KFK-401の詳しい口コミやレビューはこちらの記事で紹介しています
- 手頃な価格の布団乾燥機が欲しい
KFK-W1はKFK-401に比べ価格が安くなっています。
パワフルさや機能の多彩さは劣りますが、布団を乾燥する機能は十分なんですよ♪
手頃な価格で手に入れたいという方には、こちらの方がおすすめです。
>>KFK-W1-WPの詳しい口コミやレビューはこちらの記事で紹介しています
それでは、KFK-401とKFK-W1の違いを徹底比較していきます。
KFK-401とKFK-W1の違いを徹底比較!
それでは、KFK-401とKFK-W1の違いを徹底比較します!
- KFK-W1の方が価格が安い
- KFK-401の方がパワフル
- KFK-401はホースが改良されている
- KFK-401にはあたため予約機能がある
- KFK-401にはターボモードがある
- KFK-401にはダニ撃退布団乾燥袋がついている
どちらも同じツインノズルの布団乾燥機で、大きさや重さはほとんど同じです。
一見ほとんど変わらないように見えるのですが、実は主にパワーや機能、ダニ撃退袋の有無に違いがあることがわかりました。
KFK-W1の方が価格が安い
価格には大きな違いがありました。
- KFK-401 17,112円
- KFK-W1 10,650円
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KFK-W1の方が価格が約6,000円安くなっています。
KFK-401の方がパワーもあり、機能もかなり多彩なので価格が上がってしまうようですね。
KFK-401の方がパワフル
消費電力にも違いがありました。
- KFK-401:1000ワット
- KFK-W1:760ワット
KFK-401の方が消費電力が高く、パワフルです。
KFK-401の方がよりパワーがあり、素早く乾燥させてくれるんですね♪
シングルの布団なら、わずか3分半であたためることができるんですよ!
KFK-401はホースが改良されている
KFK-401はKFK-W1に比べ、ホースが改良されました。
どちらもツインタイプのノズルですが、KFK-W1は片方のホースが短くなっているんです。
それに比べて、KFK-401はどちらのホースも長くなりました。
2枚同時に布団を乾かす時、より足元までしっかりと温めることができるんですね♪
ベッドなどの高いところでも使いやすくなったんですよ。
靴も乾かしやすくなりました。
KFK-401にはあたため予約機能がある
KFK-401にはあたための予約機能があります。
KFK-W1には残念ながらついていません。
設定した時刻の30分前になると運転を始めて、設定した時刻に布団をポカポカの状態にしてくれます。
寒い冬にとても便利ですよね!
これがあれば、寒い日の冷たい布団にさよならできるんですよ♪
眠る時間に合わせてセットしておけば、毎日気持ちよく眠ることができますね。
朝起きた時にセットしておいても便利です。
KFK-401にはターボモードがある
KFK-401にはターボモードがあります。
KFK-W1にはついていません。
KFK-401のターボモードは1000ワットのハイパワーで、お布団を短い時間で乾燥させることができます。
シングルの布団だとあたためは3分半、布団乾燥はなんと約20分でできてしまうんです!
布団の乾燥をかけ忘れてしまった時など、大活躍してくれそうですね♪
KFK-401にはダニ撃退ふとん乾燥袋がついている
KFK-401にはダニ撃退ふとん乾燥袋がついています。
この袋に布団を入れて乾燥すると、ダニを一網打尽にできるんです!
ダニは50度以上の高温で加熱すると死んでしまいます。
この袋に布団を入れ、くまなく加熱することで布団に隠れているダニを根こそぎ退治することができるんですね。
ダニが気になるとき、とても有効なんですよ♪
通常の使い方より効果的なので、ダニが気になるときはぜひ活用してくださいね。
KFK-401とKFK-W1どちらがおすすめ?
これまでの比較結果から、KFK-401とKFK-W1は、それぞれ次のような方におすすめできます。
KFK-W1がおすすめの人
- 手頃な価格の布団乾燥機が良い
- 電気代を少しでも安くしたい
KFK-W1はKFK-401に比べ、約6,000円安くなっています。
少しでも手頃なものが良いという方にはこちらがおすすめです。
消費する電力が少ないのでパワーは劣りますが、その分電気代を抑えることができます。
それでも布団を乾燥させる力は十分なので、費用を抑えたいという方はKFK-W1の方がおすすめです!
>>KFK-W1-WPの詳しい口コミやレビューはこちらの記事で紹介しています
KFK-401がおすすめの人
- 布団を早くあたためたい
- よりしっかりと、素早く乾燥させたい
- 予約機能が欲しい
- ダニを徹底的に退治したい
KFK-401はとにかく多機能なんです!
ターボモードや予約の機能がありますし、ダニ退治ふとん袋もついてきます。
ホースも長くなり、よりしっかりと、そして素早く布団を乾かすことができるようになりました。
予約の機能を使って眠る時間に合わせて布団をあたためておきたい方や、素早く布団を乾燥させたいなど、高性能な布団乾燥機をお求めの方にとてもおすすめできます。
本当に色々な使い方ができるんですよ!
どうしても価格は上がりますが、これ以上の製品はないですよ♪
>>KFK-401の詳しい口コミやレビューはこちらの記事で紹介しています
KFK-401とKFK-W1に共通する機能や特徴を紹介!
ここからは、KFK-401とKFK-W1に共通する機能や特徴を紹介していきます。
布団を2枚同時に乾燥できる
KFK-401もKFK-W1も、ツインノズルの布団乾燥機です。
2本のホースで、布団を2枚同時に乾燥させることができます。
ダブルサイズまで使えるので、これ1台で家中のお布団をふかふかにすることができますよ♪
さらにKFK-401とKFK-W1のホースの先は、立体ノズルになっています。
フラップを上げて布団を持ち上げ、足元までしっかりとあたたかい風を送ることができるんです。側面からも温風が出るので、隅々まであたためることができるんですよ♪
パワフルな風と立体的なノズルで、短時間で布団を乾燥させることができるんです!
寒い冬は温風で、暑い夏はさわやかな風で、寝具を気持ちよく整えてくれますね。
マット不要ですぐに使える
KFK-401もKFK-W1も、使い方は簡単です。
まずはホースを敷布団の上に置きます。それからホースを伸ばし、フラップを上げます。
そしてその上に掛け布団をかけて、好きなモードを選んで運転開始するだけ。
わずか10秒ほどで使い始めることができるんです!
どちらもマット不要タイプなので、面倒な片付けも不要です。
サッと出してサッと片づけることができるので、毎日使っても苦にならないんです♪
どんなに便利な布団乾燥機でも、セットするのが大変だと使うのが面倒になってしまいますよね。
KFK-401もKFK-W1もマットの出し入れがないので、毎日簡単に使うことができますよ。
軽量でコンパクト
KFK-401もKFK-W1も、軽量でコンパクトです。
重さはどちらも2キロほどで、女性でも軽々持ち運べるサイズです。
本体もコンパクトで、押し入れやクローゼットの空きスペースに置いておくことができます。
取り出しやすい場所に置いて、サッと取り出して使うことができるんです。
収納場所に困らないのは嬉しいですね♪
どちらもハイパワーな布団乾燥機なのに、こんなにコンパクトだなんて驚きです!
機能性とパワーを兼ね備えた製品なんですね♪
靴も2足同時に乾燥できる
KFK-401もKFK-W1も、濡れた靴を2足同時に乾かすことができます。
靴専用のアタッチメントが付属しているので、それを使って乾かすことができるんです。
革靴やスニーカーにも対応しています。雨の日や雪の日に濡れてしまった家族の靴を乾かす時に大活躍ですよ♪
ビニール製の長靴など、熱に弱い素材の靴を乾かす時は「送風」を使ってくださいね。
まとめ:KFK-401とKFK-W1の違いを徹底比較!アイリスオーヤマの布団乾燥機ツインノズル
アイリスオーヤマの布団乾燥機、ツインノズルKFK-401とKFK-W1の違いを徹底比較しました。
- KFK-W1の方が価格が安い
- KFK-401の方がパワフル
- KFK-401はホースが改良されている
- KFK-401はあたため予約機能がある
- KFK-401はターボモードがある
- KFK-401にはダニ撃退ふとん袋がついている
KFK-401の方がパワーがあって多機能ですが、KFK-W1も十分な機能があります。
どちらも濡れた靴を乾かすこともできて、とても便利に使うことができますよ♪
ぜひ参考にしてくださいね!
迷ったらKFK-401がおすすめです!
>>KFK-401の詳しい口コミやレビューはこちらの記事で紹介しています
>>KFK-W1-WPの詳しい口コミやレビューはこちらの記事で紹介しています