おもちゃを捨てるのってもったいないですよね。
小さい子どもにはつい色々なおもちゃを与えてしまいますが、成長とともに遊ばなくなったおもちゃはどんどん増えていきます。
もう遊ばないならおもちゃの処分を考えますが、いざ処分をしようと思っても「捨てるのはもったいない」って思っちゃいますよね。
おもちゃの処分はどうしたらいいのでしょうか?
今回は、おもちゃを捨てるのがもったいないと考えている方に、おすすめの処分方法を紹介していきます!
おもちゃを捨てるのがもったいない!処分する方法4選!
子どものおもちゃは、成長とともにどんどん増えていきますよね。
でも、おもちゃは子どもとの思い出もあるので、捨てるのがもったいないと感じる方も多いと思います。
では、おもちゃはどうやって処分すればいいのでしょうか?
おもちゃを処分する方法としては、以下4つがあります。
- 寄付をする
- 買い取りやリサイクルに出す
- フリーマーケットやオンラインで売る
- 友人や親戚などに贈る
1つずつ紹介していきますね。
寄付をする
使わなくなったおもちゃを寄付をすることで、必要としている子どもたちにおもちゃを届けることができます。
捨てるよりも他の子がおもちゃを使ってくれた方が、親としては嬉しいですよね♪
寄付先としては、児童養護施設や病院、保育園や幼稚園、図書館や公民館などがあります。
寄付をする場合、おもちゃの状態や寄付先の条件を確認してから寄付をしてくださいね。
買い取りやリサイクルに出す
使わなくなったおもちゃは、買い取りやリサイクルに出すこともできます。
買い取りやリサイクルに出せば、お金に換えることができるのが魅力です!
特にブランド品や人気キャラクターのもの、レアなものなどは買い取りやリサイクルに出しやすいです。
買い取りやリサイクルに出す前に、おもちゃの価値や査定基準を調べておくと良いですよ。
迷ったら、買取屋さんグループをぜひ利用してみてくださいね。
お家にある売れるものであれば、何でも買い取ってくれるそうです!
出張買取も可能なので、手が離せないママも安心して利用できますよ。
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フリーマーケットやオンラインで売る
フリーマーケットやオンラインで使わなくなったおもちゃを売ることもできます。
最近はメルカリなどの不用品売買サイトが充実しており、オンラインでおもちゃを売買する方が増えています。
フリーマーケットやオンラインで売る場合、自分で価格を決めて販売することができるのが魅力です。
フリーマーケットやオンラインで売れるおもちゃは、状態が良くて需要があるものが多いです。
売る前におもちゃの清掃や写真撮影、梱包や発送などの準備をしましょう。
友人や親戚などに贈る
友人や親戚など、身近な人に使わなくなったおもちゃを贈ることもできます。
おもちゃはコストがかかるものなので、贈ると喜ばれることが多いです♪
贈る前に、相手の好みや子どもの年齢に合ったおもちゃを選んでくださいね。
おもちゃを処分するタイミングは?
では、おもちゃを処分するタイミングはいつがいいのでしょうか?
ポイントとしては以下の7つがあります。
- 子どもが使わなくなったかどうか
- 子どもが飽きたかどうか
- 子どもが成長したかどうか
- 子どもが新しいおもちゃを欲しがったかどうか
- 子どもがおもちゃに執着していないかどうか
- 子どもがおもちゃを整理できるかどうか
- 家におもちゃが溢れていないかどうか
一般的に、子どもが使わなくなった、もしくは飽きたタイミングで処分をすることが多いです。
子どもが自分の意思を伝えられる年齢であれば、子どもの意見や感情を尊重しながら、相談して処分するタイミングを決めてくださいね。
無理に捨てると、子どもが反発したり、トラウマになったりする可能性があります。
また、おもちゃを処分する際には、子どもに感謝の気持ちや別れの言葉を伝えさせて、モノを大事にすることも一緒に教えられると良いですね♪
おもちゃを増やさないためのコツ
おもちゃを処分することは大切ですが、それよりも大切なことは、おもちゃを増やさないことです。
おもちゃを必要以上に買わないことが理想ですが、子どもが欲しがったり子どもにピッタリなおもちゃが見つかったりすると、つい買ってしまうのが親心です。
そのため、気を付けていてもおもちゃはどんどん増えていくものなんですよね。
そこでおすすめなのが、おもちゃのサブスクの利用です。
おもちゃのサブスクならお子さんの月齢や発達状況にあわせた知育玩具をプロが選定してくれるので、子どもも飽きずにおもちゃを楽しめると評判なんですよ♪
しかも気に入ったおもちゃがあれば買い取りが可能だし、遊ばないおもちゃがあっても返却するだけなので、家におもちゃが増えることはありません。
月額料金はかかりますが、おもちゃ1個買う方が高いことも多いので、それなら月数千円で色々なタイプのおもちゃで遊べた方が子どもも楽しいと思いませんか?
子どもの成長に合った知育玩具なら、親としても安心しておもちゃで遊ばせることができますね。
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まとめ:おもちゃを捨てるのがもったいない!処分するタイミングは?
おもちゃを捨てるのはもったいないですが、寄付や買い取りなど、色々な処分方法があります。
最近はメルカリなどで売る方も増えているので、利用してみるのも手ですよ♪
また、そもそもおもちゃを増やさないためにも、おもちゃのサブスクを利用する方も多いです!
家の中におもちゃが増えないだけでなく、子どもに合ったおもちゃをプロが選んでくれるので、お子さんの成長にもきっと良いことがありますよ。