レイコップとダイソンどっちがいい?人気布団掃除機の違いを徹底比較!

レイコップ ダイソン どっちがいい

人気布団掃除機メーカー、レイコップとダイソンの違いを徹底比較します。

どちらも布団掃除機としても有名なメーカーですが、機能や特長にどのような違いがあるのでしょうか?

調査したところ、10の違いがあることが分かりました。

  • レイコップのほうが20,500円安い
  • レイコップにはUVランプがある
  • レイコップにはドライエアブローダーがある
  • レイコップのダストボックスは水中水洗い方式
  • レイコップは底面抗菌加工
  • レイコップにはパワフルたたき機能がある
  • ダイソンは付属ノズルが充実
  • ダイソンはサイクロン式
  • ダイソンのゴミ捨てはワンタッチ式
  • ダイソンはコードレス

※レイコップは「レイコップPRO」の製品仕様

このことから、レイコップとダイソンの布団掃除機はそれぞれ次のような方におすすめです!

レイコップの布団掃除機がおすすめの人
  • 少しでもお手頃な布団掃除機が欲しい
  • 布団のダニ退治や除菌もしたい
  • ゴミ捨ての際にできるだけ飛散させたくない

レイコップにはUVランプやドライエアブローダーがあるので除菌やダニ退治ができます

お手頃価格ですが、機能は充実しているので布団掃除機としては優秀です♪

>>VCEN-100JPWHの口コミや詳しい機能はこちらの記事で紹介しています

ダイソンの布団掃除機がおすすめの人
  • コードレスの布団掃除機が欲しい
  • ゴミ捨ては簡単にやりたい
  • 布団だけでなく色んな場所の掃除をしたい

ダイソンは付属のノズルが充実しているので、布団掃除機としてだけではなく様々な場所の掃除もできます。

ゴミ捨てもワンタッチで簡単にできます。

さらにコードレスなのでわずらわしいコードさばきやコンセントを探す必要がないのも嬉しいですね。

Dyson V8 Slim Fluffy+ (SV10K SLM COM)
ノーブランド品

>>Dyson V8 Slim Fluffy+の口コミや詳しい機能はこちらの記事で紹介しています

それでは、レイコップとダイソンの違いを徹底比較していきます。

目次

レイコップとダイソンの違いを徹底比較!

それでは、レイコップとダイソンの違いを徹底比較していきます。

  • レイコップのほうが20,500円安い
  • レイコップにはUVランプがある
  • レイコップにはドライエアブローダーがある
  • レイコップのダストボックスは水中水洗い方式
  • レイコップは底面抗菌加工
  • レイコップにはパワフルたたき機能がある
  • ダイソンは付属ノズルが充実
  • ダイソンはサイクロン式
  • ダイソンのゴミ捨てはワンタッチ式
  • ダイソンはコードレス

※レイコップは「レイコップPRO」の製品仕様

どちらもフィルターは0.3μmの微細な粒子を捕えます

重さに関しても、どちらも2㎏程度ですが、細かい機能で違いがあるので詳しく説明していきます。

レイコップのほうが20,500円安い

レイコップとダイソンでは、価格は20,500円の差がありました。

  • レイコップPRO 25,300円
  • V8 Slim Fluffy+ 45,800円

※2022年5月楽天調べ

この価格には機能面で大きな違いがあります。

レイコップは布団掃除に特化した商品ですが、ダイソンの本体はコードレス掃除機に付属ノズルを使用して布団掃除ができるものです。

つまりダイソンは布団掃除だけでなく、普通の掃除機としても機能するため価格は高めです。

レイコップにはUVランプがある

レイコップにはUVランプが搭載されています。

UVランプはいわゆる紫外線で、医療現場でも除菌灯として使用されているものになります。

このUVランプがあることで、99.9%除菌、ウイルスを99.9%除去することができます。

レイコップにはドライエアブローダーがある

レイコップにはドライエアブローダーという機能が搭載されています。

このドライエアブローダーがあることで、約60℃の温風で布団を掃除しながら、布団の表面付近のダニを死滅させることができます。

レイコップの方がダニ退治がしっかりできるということですね♪

レイコップのダストボックスは水中水洗い方式

レイコップのダストボックスは取り外してから水中で水洗いする方式なので、微細なハウスダストを飛び散らせることなくお手入れができます。

ダイソンは水中水洗い方式ではないため、掃除をするときにハウスダストが飛び散る可能性があるということですね。

レイコップは底面抗菌加工

レイコップには、直接布団と接する本体の底面は抗菌加工されているので、いつでも清潔に布団掃除ができます♪

布団掃除機専用の商品ならではの機能ですね。

レイコップにはパワフルたたき機能がある

レイコップにはパワフルたたき機能が搭載されており、ブラシの回転の遠心力でたたき部分が稼働して、布団に微振動を与えます。

毎分28,800回振動することによってハウスダストを効率的に取り除くことができます。

ダイソンは付属ノズルが充実

ダイソンは布団掃除機専用ではないことから、付属のノズルが充実しています。

「V8 Slim Fluffy+」には以下の付属ノズルがあります。

  • ミニモーターヘッド
  • フトンツール
  • LED隙間ノズル
  • コンビネーションノズル
  • ミニソフトブラシ
  • Slim Fluffyクリーナーヘッド

『ミニモーターヘッド』と『フトンツール』この2つのノズルが布団掃除に適しています。

布団以外にも掃除ができてしまうのがダイソンのいいところですよね♪

ダイソンはサイクロン式

ダイソンは特許技術であるサイクロンテクノロジーを採用していて、2層に配列された15個のサイクロンが同時に機能します。

風量を強め強力な遠心力を発生させることで、微細なゴミを空気から分離することができます。

ダイソンのゴミ捨てはワンタッチ式

ダイソンのゴミ捨てはワンタッチ式なので、吸い取ったゴミやほこりに触れることなく衛生的に、ワンタッチで簡単に捨てることができます

ゴミ捨てが楽なのはうれしいですよね♪

ダイソンはコードレス

ダイソンの掃除機はすべてコードレスです。

コードがないのでコンセントを探したり、コードさばきの必要がないのは嬉しいですね♪

最大運転時間は機種によって違いますが、40〜90分です。

※レイコップは「NewStyle RAYCOP」という縦型の布団掃除機を新しく発売しました。こちらはコードレスでサイクロン式です。

レイコップとダイソンどちらがおすすめ?

以上の比較結果から、レイコップとダイソンはそれぞれ次の方におすすめです。

レイコップがおすすめの人

  • お手頃な布団掃除機が欲しい
  • 布団のダニ退治や除菌もしたい
  • できるだけゴミに触れたくない

レイコップは世界で初めて布団掃除機を販売した会社です。

そのため布団掃除機としての機能がとても充実しています。

現在はお馴染みの平べったい形の他に縦型のコードレスタイプも販売されていて、さらに軽量化されています。

布団の掃除に特化しているので、掃除機としての機能は期待できません。

その分ダイソンよりも価格が抑えられてます。

とにかく布団をきれいにして除菌もしたいという方におすすめです。

>>VCEN-100JPWHの口コミや詳しい機能はこちらの記事で紹介しています

ダイソンがおすすめの人

  • コードレスの布団掃除機が欲しい
  • ゴミ捨ては簡単にやりたい
  • 布団だけでなく色んな場所の掃除をしたい

ダイソンはコードレス掃除機のパイオニア的メーカーです。

以前「Dyson V6 Mattress+」という布団掃除用の掃除機を販売していましたが現在は製造していないようです。

この掃除機のヘッドはミニモーターヘッドでどの機種にも付属されているノズルです。モーターやサイクロン式、フィルターなども同じものを採用していました。

つまり、『ミニモーターヘッド』と『フトンツール』この2つのノズルが付属していればどのラインナップを選んでも布団掃除は可能です。

掃除機と布団掃除機どちらの機能も兼ね備えているダイソンは色んな場所を掃除したい方におすすめです。

Dyson V8 Slim Fluffy+ (SV10K SLM COM)
ノーブランド品

>>Dyson V8 Slim Fluffy+の口コミや詳しい機能はこちらの記事で紹介しています

レイコップとダイソンに共通する機能や特徴を紹介!

ここからは、レイコップとダイソンに共通する機能や特徴を紹介していきます。

どちらもフィルターは0.3μmの微細な粒子を捕える

レイコップは「マイクロHEPAフィルター」を搭載し0.3μmの微細粉塵を99.9%以上捕えます。

ダイソンは「ポストモーターフィルター」を使用し、製品全体で0.3μmの微細な粒子を99.97%以上捕えます。

細かいハウスダストはもちろん花粉も捕らえるので花粉症の方も安心ですね。

重さはどちらも2㎏程度

レイコップPRO本体は2.2㎏で、ダイソンV8 Slim Fluffy+の重さは2.15kgです。

布団掃除機は重すぎると疲れる、軽すぎても密着度が低くなり吸引力が落ちるので、2㎏程度が布団かけしやすいと言われているので丁度いい重さです!

まとめ:レイコップとダイソンどっちがいい?人気布団掃除機の違いを徹底比較!

人気布団掃除機メーカー、レイコップとダイソンの違いを徹底比較しました。

  • レイコップのほうが20,500円安い
  • レイコップにはUVランプがある
  • レイコップにはドライエアブローダーがある
  • レイコップのダストボックスは水中水洗い方式
  • レイコップは底面抗菌加工
  • レイコップにはパワフルたたき機能がある
  • ダイソンは付属ノズルが充実
  • ダイソンはサイクロン式
  • ダイソンのゴミ捨てはワンタッチ式
  • ダイソンはコードレス

※レイコップは「レイコップPRO」の製品仕様

レイコップはさすが布団専用の掃除機!

布団掃除だけをしっかりやりたい方にはレイコップがおすすめです。

一方、掃除機と布団掃除機どちらの機能もほしい!という方にはダイソンがおすすめです。

是非参考にして下さいね♪

>>VCEN-100JPWHの口コミや詳しい機能はこちらの記事で紹介しています

Dyson V8 Slim Fluffy+ (SV10K SLM COM)
ノーブランド品

>>Dyson V8 Slim Fluffy+の口コミや詳しい機能はこちらの記事で紹介しています

目次