Nobby(ノビー)のドライヤーNB2504とNB1501の違いを徹底比較します!
NB2504とNB1501は同じNobby(ノビー)の製品ですが、何か違いはあるのでしょうか?
詳しく調べてみると、大きく6つの違いがありました。
- NB1501の方が軽量
- NB1501の方がわずかに熱風の温度が高い
- NB1501の方が2,350円安い
- NB2504はマイナスイオンのオン・オフが選択できる
- NB2504は高性能フィルターを採用
- NB2504は本体の色が3色から選べる
このことから、NB2504とNB1501はそれぞれ次のような方にオススメです。
- マイナスイオンのオン・オフを選択したい
- お手入れしやすい高性能フィルターが良い
- 本体の色はシルバーが好み
NB2504はマイナスイオンのオン・オフが選択できます。
髪質によっては出ない方がいい、という人もいますよね。いわゆる猫っ毛など、細くてやわらかい髪質の人はそうなのではないでしょうか。
そんな人にはNB2504の方がオススメです♪
家族で髪質が違うというご家庭にも良いですね。
また、NB2504のフィルターは高性能です。
従来品よりホコリや髪の毛が入りこみにくくなり、お手入れも簡単なんです。
取り外して掃除機をかけたり、丸ごと水洗いすることもできます。強めの力でブラッシングしても破れにくい、丈夫な作りになっているんです!
繊細なイメージなのに、丈夫なのはすごいですよね♪
サッとお掃除できるのでお手入れが簡単ですし、キレイな状態を楽に保つことができますね。
本体の色はNB1501だとホワイト・ブラックの2色のみです。NB2504はこの2色に合わせてシルバーもありますので、この色が好みだという方にはこちらの方がオススメです。
>>>NB2504の詳しい口コミやレビューはこちらの記事で紹介しています
- 軽いタイプが良い
- 少しでも安い方が良い
- わずかでも熱風の温度が高い方が良い
NB1501は軽量のタイプです。重さはNB2504の半分以下なので、使いやすく、長い時間使っても手が疲れにくいんですね。
美容院での長時間の使用を想定して作られていますので、髪が長い人や子どもの髪を乾かすときなど、長い時間をかけて使うとき、楽に使うことができます。
軽いほうが良い、という人にはこちらの方がオススメです。
価格もNB2504と比べて2,350円安いんですね。軽くて手頃な価格なので、少しでも安い方が良いという人にはこちらの方がオススメですよ♪
熱風の最高温度はNB2504が115度、NB1501は120度です。ほんのわずかですが、NB1501の方が熱い風が出るんです。
感じ方にほとんど差はないと思いますが、少しでも温度が高い方が良いという方にはNB1501の方がオススメです。
わずかな時間ではありますが、髪の毛を早く乾かすことができますよ。
>>>NB1501の詳しい口コミやレビューはこちらの記事で紹介しています
それではNB2504とNB1501の違いを徹底比較していきます!
NB2504とNB1501の違いを徹底比較!
NB2504とNB1501の違いを徹底比較していきます!
- NB1501の方が軽量
- NB1501の方がわずかに熱風の温度が高い
- NB1501の方が2,350円安い
- NB2504はマイナスイオンのオン・オフが選択できる
- NB2504は高性能フィルターを採用
- NB2504は本体の色が3色から選べる
どちらもマイナスイオンが出るヘアドライヤーで、冷風スイッチを固定できるタイプです。髪の毛が早く乾くと評判のシリーズなんですよ。
見た目はほとんど同じように見えますが、実は主に本体の重さ、マイナスイオンのオン・オフが選択できるかどうか、フィルターの性能に違いがあることがわかりました。
NB1501の方が軽量
重さは大きく違っていました。
- NB1501は340g
- NB2504は690g
どちらもフードは別の、本体のみの重さです。ご覧のように大きな違いがありました。
NB1501は軽量タイプで、NB2504の約半分の重さです。長時間のサロンでの使用や、髪の毛が長い人が使っても疲れにくいようになっているんですね。
消費電力に違いはありません。どちらも最大1200Wです。
NB1501は、パワーはそのままで軽く使いやすくなったんですね♪
NB1501の方がわずかに熱風の温度が高い
熱風の最大温度は、わずかに違っていました。
- NB1501は120度
- NB2504は115度
わずか5度の違いですが、NB1501の方が最大温度が高いんですね。
おそらく使った時はほとんど感じないとは思うのですが、NB1501は軽量でありながら熱い風が出ます!
NB1501は軽さとパワーを両立しているということがわかりますよね。
温度の高い風はやはり、髪の毛を乾かす時に活躍してくれるんです。わずかではありますが、NB1501の方が髪の毛を早く乾かすことが出来るかもしれません。
NB1501の方が2,350円安い
価格も違いがありました。
- NB1501は5,450円(税抜)
- NB2504は7,800円(税抜)
2022年8月、楽天市場の価格です。
NB1501の方が2,350円安くなっています。
消費電力はどちらも同じなので、パワーに差はありません。NB1501は軽く、お値段も手頃だと言えますね。
NB1501はお手頃なモデルとして発売されたのかもしれません。
NB2504はマイナスイオンのオン・オフが選択できる
NB2504はマイナスイオンのオン・オフを選ぶことができます。
一方のNB1501は選ぶことができません。使用中はずっとマイナスイオンが出たままです。
髪の質によっては、マイナスイオンがいらないという人もいると思います。髪の毛が細くやわらかい、いわゆる「猫っ毛」タイプの人でしょうか。
そんな人には、オフにできるNB2504の方がオススメです。ペタンコを防ぎ、フワッとした仕上がりにすることができますよ♪
NB2504は家族の中で髪質の違いがあるときにも活躍してくれるので、それぞれのニーズに合わせて使い分けることができますね。
NB2504は高性能フィルターを採用
NB2504は、フィルターが高性能になりました。
従来品よりホコリや毛髪が入り込みにくくなり、さらにお手入れもやりやすいんです。
フィルターを取り外して直接掃除機をかけたり、丸ごと水洗いもOKです。
強めの力でブラッシングしても破れない、丈夫な作りなんですよ!
実験では8キロの力で引っ張っても破れなかったそうですよ。ワンタッチで取り外せ、こまめにお手入れ出来るのは良いですね♪
しっかりと洗えて、キレイな状態を保つことができます。汚れは故障の原因になるので、大切に使うことができますね。
NB2504は本体の色が3色から選べる
NB2504はホワイト・ブラック・シルバーの3色です。
NB1501はホワイト・ブラックの2色です。
シルバーはNB2504にしかない色です。カッコいい色なので、シルバーが好みだという方にはNB2504の方がオススメですよ♪
ぜひ公式ページなどで見てみてくださいね。
NB2504とNB1501どちらがオススメ?
ここまでの比較結果から、NB2504とNB1501はそれぞれどのような方にオススメか紹介していきます!
- マイナスイオンのオン・オフが選べる方が良い
- お手入れしやすい丈夫なフィルターがある方が良い
- 本体の色を選びたい
NB2504はマイナスイオンのオン・オフを選ぶことができます。
髪質などで、マイナスイオンが出ない方が良いという人にはNB2504がオススメです。
そして、NB2504のフィルターは高性能です。ホコリや毛髪が入り込みにくく、何よりお手入れが簡単で丈夫な作りになっています。
よりお手入れしやすく、汚れが入り込みにくいのはNB2504です。
本体の色も豊富でNB2504は3色、NB1501は2色となっています。
シルバーがあるのはこれだけなので、どうしてもこの色がいい!という方にもNB2504がオススメですよ♪
スタイリッシュでかっこ良い色合いなんです!
>>>NB2504の詳しい口コミやレビューはこちらの記事で紹介しています
- 軽くて使いやすい方が良い
- 少しでも安い方が良い
- わずかでも温風の最大温度が高い方が良い
NB1501は、軽量で使いやすいです。価格も手頃です。
軽くて使いやすく、お値段もより手頃な方が良いという方にはNB1501がオススメです。
わずか5度ではありますが、熱風の最大温度はNB1501の方が高いんです。
体感はほとんど同じでも、NB2504より熱い風が出るので、わずかでも早く乾かしたい人にはNB1501がピッタリです♪
>>>NB1501の詳しい口コミやレビューはこちらの記事で紹介しています
NB2504とNB1501に共通する機能や特徴を紹介!
NB2504とNB1501には共通する機能や特徴がありました。
具体的にどのような共通点があるのか詳しく紹介していきます!
マイナスイオンで髪の毛をケア
NB2504もNB1501も、マイナスイオンで髪の毛をケアしながら乾かすことができます。
マイナスイオンは静電気などで発生したプラスイオン(髪の毛が痛む原因です)を中和してくれる効果があります。
さらにキューティクルの隙間から髪の毛の中に入って、表面をコーティングしてくれる役割もあるんです。
マイナスイオンがあると、髪の毛の水分率を維持してくれるので、潤いを保つことができるんですね。
ドライヤーは髪を痛めてしまうこともあるのですが、Nobby(ノビー)のマイナスイオンドライヤーなら、むしろ毎日のドライヤーで髪の毛をいたわることができます!
定番スイッチレイアウト&使いやすいグリップ
NB2504もNB1501も、シリーズ定番のスイッチの配置となっているのでとても使いやすいです。
グリップも握りやすいデザインで、長時間握ってもストレスを感じにくくなっています。
髪の毛を乾かすのは時間がかかるので、長時間握ってもストレスを感じないのはかなりのメリットですよね!
しかもスイッチはグリップ部にまとめてあるので、直感的に操作ができてとっても便利♪
使い方が一目でわかる配置なので、迷わずスムーズに使い始めることができますよ。
即冷スイッチ
NB2504もNB1501も「即冷スイッチ」がついています。
「即冷スイッチ」は、温風の強さ選択とは別のスイッチになっているため、スムーズに冷風を出すことができます。
さらにこのスイッチは固定することができるので、冷風を出し続けることができるんです。
髪の毛は温風で乾かしてそのままにするよりも、温風で乾かした後、最後に冷風で仕上げるとキューティクルがキュッと引き締まるのでまとまりの良い髪になります。
セットの後も仕上げに「クールショット」すると、仕上がりが長持ちするんですよ♪
スイッチを押すだけで冷風が出るので、毎日の使用にとても便利です。
使いやすい楽抜きプラグ
NB2504もNB1501も、コンセントから抜き差ししやすい「楽抜きプラグ」を採用しています。
レバーを押すだけで、軽い力でコンセントから抜くことができるんです。
コードの長さは3メートル。長く取ることで、自由自在に動くことができます。
美容院でも使われているドライヤーなのでコードはちょっと長めになっているんです。
コードが長いとコンセントから離れたところでも使えますし、逃げ回る子どもの髪の毛を乾かす時にも便利です。
少し長いと感じる場合は、コードをまとめて使ってみてくださいね♪
コードが長いとスペースに合わせて使い分けることができますよ。
遠赤外線グリル
NB2504もNB1501も、吹き出し口に遠赤外線グリルを採用しました。
遠赤外線コーティングされたグリルが、熱を効率よく伝える赤外線を放出してくれます。
この赤外線により、素早く髪の毛を乾かすことができるんですね♪
どちらも髪の毛が早く乾くと評判のドライヤーです。
使いやすく、素早く乾かせる秘密はここにあったんですね。
まとめ:NB2504とNB1501の違いを徹底比較!Nobby(ノビー)のマイナスイオンヘアドライヤー
Nobby(ノビー)のマイナスイオンが出るヘアドライヤーNB2504とNB1501の違いを徹底比較しました。
- NB1501の方が軽量
- NB1501の方が2,350円安い
- NB1501の方がわずかに熱風の温度が高い
- NB2504はマイナスイオンのオン・オフが選べる
- NB2504は高性能フィルターを採用
- NB2504は本体の色が3色から選べる
軽量でお手頃価格、温風の温度が高く、わずかですが髪の毛を早く乾かすことができるのはNB1501です。
しかしNB2504はお手入れが簡単で高性能なフィルターを採用しています。マイナスイオンのオン・オフが選べるので、髪質によっては出ない方がいい、という方も快適に使うことができます。
どちらも髪の毛が早く乾くと評判です。
検討中の方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
>>>NB2504の詳しい口コミやレビューはこちらの記事で紹介しています
>>>NB1501の詳しい口コミやレビューはこちらの記事で紹介しています