アイリスオーヤマの衣類乾燥除湿機IJD-LI50とKIJDC-L50の違いを徹底比較します!
IJD-LI50とKIJDC-L50は、同じアイリスオーヤマの衣類乾燥除湿機ですが、機能や特徴に違いはあるのでしょうか?
調査したところ、大きく3つの違いがあることがわかりました。
- KIJDC-L50には「おまかせ運転モード」がある
- KIJDC-L50には湿度ランプがある
- IJD-LI50の方が7,480円価格が安い
このことから、IJD-LI50とKIJDC-L50はそれぞれ次のような方におすすめです!
- 部屋の湿度を一定に保つモードが欲しい
- お部屋の湿度が一目でわかる湿度ランプが欲しい
- 高機能な衣類乾燥除湿機が欲しい
KIJDC-L50には「おまかせ運転モード」がついています。
快適な湿度を保ってくれるので、お部屋の湿度を一定に保ちたいという人におすすめの除湿機です。
また、お部屋の湿度が一目でわかる「湿度ランプ」もついています。空気中の水分が多いほど青くなっていくので、ひと目で今の湿度がわかります。
目で見て除湿効果を実感できるので、こうした機能をお求めの方にもおすすめですよ♪

>>KIJDC-L50の詳しい口コミやレビューはこちらの記事で紹介しています
- 手頃なサーキュレーター衣類乾燥除湿機が欲しい
IJD-LI50はKIJDC-L50に比べて価格が7,480円安くなっています。
おまかせモードはありませんが、衣類乾燥や除湿機としての機能は充分です!
少しでも手頃な価格で手に入れたいという方は、IJD-I50の方がおすすめですよ♪
>>IJD-I50の詳しい口コミやレビューはこちらの記事で紹介しています
それでは、IJD-I50とKIJDC-L50の違いを徹底比較していきます。
IJD-I50とKIJDC-L50の違いを徹底比較!
それでは早速、IJD-I50とKIJDC-L50の違いを徹底比較していきます。
- KIJDC-L50には「おまかせ運転モード」がある
- KIJDC-L50には湿度ランプがある
- IJD-I50の方が7,480円安い
どちらも鉄筋コンクリートの建物は13畳、木造は6畳まで対応していて、1日あたりの除湿量も5.5リットルと同じです。
本体の大きさも重さも同じなのですが、実は主に「おまかせ運転モード」の有無、湿度ランプの有無、そして価格に大きな違いがあることがわかりました。
価格はIJD-I50の方が7,480円安い
価格には大きな差がありました。
- IJD-I50 19,800円
- KIJDC-L50 27,280円
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IJD-I50の方が7,480円安くなっています。
KIJDC-L50の方が搭載されている機能が多いため、KIJDC-L50の方が高くなってしまうようです。
KIJDC-L50には「おまかせ運転モード」がある
KIJDC-L50には「おまかせ運転モード」が搭載されています。
IJD-I50にはこの機能はありません。
「おまかせ運転モード」は、お部屋の湿度を快適に保ってくれる機能です。
一般的に、快適な湿度は40%〜55%だと言われています。このモードで運転すると、湿度が55%より高い時は自動的に除湿し、低い時は自動で送風運転に変わります。
お部屋の湿度を快適に保ちたいとき、とても便利な機能です。
KIJDC-L50には「湿度ランプ」がある
KIJDC-L50には、ひと目で今の湿度がわかる「湿度ランプ」がついています。
湿度が高ければ高いほど濃い青色のランプが点灯するので、ひと目で今の湿度がわかってとても便利です。
湿度が低い時は、緑色に点灯します。
直感的に今の湿度がわかりますし、除湿機の効果を目で見て実感することができる機能です。
IJD-I50とKIJDC-L50どちらがおすすめ?
以上の比較結果から、IJD-I50とKIJDC-L50は、それぞれ次の方におすすめです。
IJDC-L50がおすすめの人
- 高機能な衣類乾燥除湿機が欲しい
- 湿度を一定にするモードが欲しい
- ひと目で湿度がわかる湿度ランプが欲しい
KIJDC-L50はとにかく高機能です!
「おまかせ運転モード」でお部屋の湿度を一定に保ってくれるので、カビ対策にも効果的です。
さらに湿度ランプで今の湿度がひと目でわかり、除湿機としての効果を目で見て実感できます。
機能が多い分値段は高くなってしまいますが、高機能な製品が欲しい方はKIJDC-L50の方が良いですね♪

>>KIJDC-L50の詳しい口コミやレビューはこちらの記事で紹介しています
IJD-I50がおすすめの人
- 少しでもお手頃な衣類乾燥除湿機がほしい
IJD-I50はKIJDC-L50に比べ、7,480円安くなっています。
少しでもお手頃な衣類乾燥除湿機が欲しい方には、IJD-I50の方がおすすめです!
価格は安くても、洗濯物を乾かす機能は抜群です。サーキュレーターのパワーも除湿の力も、KIJDC-L50と変わりないですよ♪
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IJD-I50とKIJDC-L50に共通する機能や特徴を紹介!
ここからは、IJD-I50とKIJDC-L50に共通する機能や特徴を紹介していきます。
ワイドな送風でスピード乾燥
IJD-I50もKIJDC-L50も、強力な乾燥風と除湿力で、部屋干しの洗濯物を素早く乾かしてくれます。
そのスピードは、時間にしてなんと約95分!自然乾燥に比べ、約6分の1の速さです!
サーキュレーターを除湿器に搭載したことで、部屋干しの洗濯物を効率よく乾かすことができるんです。
まずサーキュレーターのパワフルな風で、洗濯物の湿気を飛ばします。その後、お部屋の空気の中にある湿気を除湿器で取り除くことで、部屋干しの乾燥時間を大幅に短縮させてくれます。
原因となる湿気を素早く取り除くことで、部屋干し特有の嫌なニオイの解消にもつながります。
また、振り幅約3.4メートルの首振り機能も搭載しています。これで洗濯物が多い時も広範囲に風を当てることができ、乾きムラを抑えることができます。
静音設計なので、夜の使用も安心です。
サーキュレーター、除湿機とも弱運転した時の音は、約29dBです。これは図書館よりも静かな音なんですよ。
消し忘れタイマーもついていて安心ですね♪
1年中活躍
IJD-I50もKIJDC-L50も、サーキュレーター・除湿器それぞれ単独で使うことができるので、いろいろな使い方ができて1年中活躍してくれます。
サーキュレーター単独で運転すれば、お部屋の換気や冷暖房の効率アップに使えます。
夏場は部屋の下にたまる冷たい空気を循環させ、冬場は上にたまる暖かい空気を循環させることで、冷暖房の効率を上げることができるんです。
除湿器単独では、押し入れや玄関の除湿、浴室のカビ対策にも使えます。
デシカント式なので寒い冬も変わらない除湿力で、パワフルに活躍してくれますよ♪
シンプルなデザイン
IJD-I50もKIJDC-L50も、デザインはとてもシンプルです。
操作もシンプルなタッチパネルで行えるので、とても簡単です。
排水タンクもフタの端だけが開くので水がこぼれにくく、扱いやすいデザインになっています。
本体の大きさは高さ64センチ、幅は28.7センチ、奥行きは23.4センチです。重さはどちらも7.8キロです。
まとめ:IJD-LI50とKIJDC-L50の違いを徹底比較!アイリスオーヤマの衣類乾燥除湿機
アイリスオーヤマの衣類乾燥機IJD-I50とKIJDC-L50の違いを徹底比較しました。
- KIJDC-L50には「おまかせ運転モード」がある
- KIJDC-L50には湿度ランプがついている
- IJD-I50の方が7,480円安い
KIJDC-L50の方が高機能ですが、IJD-I50も洗濯物を乾かす力や除湿力に変わりはありません。
少しでもお手頃な衣類乾燥除湿機が欲しい方は、IJD-I50でも充分活躍してくれますよ。
ぜひ参考にしてくださいね♪

>>KIJDC-L50の詳しい口コミやレビューはこちらの記事で紹介しています
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