HOBOTの自動窓掃除ロボットHOBOT-2SとHOBOT-388の違いを徹底比較します。
HOBOT-2SとHOBOT-388は、同じHOBOTから販売されている自動窓掃除ロボットですが、機能や特徴に違いはあるのでしょうか?
調査したところ、大きく4つの違いがあることが分かりました。
- 価格はHOBOT-388の方が約7千円安い
- クリーニングパッドの枚数がHOBOT-2Sは1枚でHOBOT-388は2枚
- 重量はHOBOT-388の方が軽い
- 掃除するスピードはHOBOT-2Sの方が速い
このことから、HOBOT-2SとHOBOT-388は、それぞれ次のような方におすすめです!
- 窓の角まで仕上がりを綺麗にしたい
- 掃除を早く終わらせたい
HOBOT-2Sは本体の形が四角いため、窓の角まで拭くことができます。
仕上がりの綺麗さを求める方におすすめの自動窓掃除ロボットです。

>>>HOBOT-2Sの詳しい口コミやレビューはこちらで紹介しています
- 少しでもお手頃な自動掃除ロボットが欲しい
- 本体が軽いものがいい
HOBOT-388はHOBOT-2Sに比べると掃除の仕上がりの綺麗さでは劣りますが、多少の拭きムラがあっても十分満足いく仕上がりになります。
お値段がお手頃なのも魅力的ですよ♪

>>>HOBOT-388の詳しい口コミやレビューはこちらで紹介しています
HOBOT-2Sと388の違いを徹底比較!
それでは早速、HOBOT-2SとHOBOT-388の違いを徹底比較していきます。
- 価格はHOBOT-388の方が約7千円安い
- クリーニングパッドの枚数がHOBOT-2Sは1枚でHOBOT-388は2枚
- 重量はHOBOT-388の方が軽い
- 掃除するスピードはHOBOT-2Sの方が速い
1つずつ詳しく紹介していきますね。
価格はHOBOT-388の方が約7千円安い
- HOBOT-2S:41,220円
- HOBOT-388:33,800円
- 2023年3月楽天調べ
HOBOT-388の方が約7千円安くなります。
機能面はさほど大差ありませんが、掃除するスピードが速いためHOBOT-2Sの方が高くなってしまうようです。
クリーニングパッドの枚数がHOBOT-2Sは1枚でHOBOT-388は2枚
クリーニングパッドの枚数に違いがあります。
- HOBOT-2S:1枚
- HOBOT-388:2枚
HOBOT-2Sは本体の形に合わせて四角いパッドが1枚ついています。
HOBOT-388は回転式のクリーニングパッドなので丸い形のパッドが2枚ついています。
パッドを洗う際は、1枚の方が楽かもしれませんね。
重量はHOBOT-388の方が軽い
重量に違いがあります。
- HOBOT-2S:1,300g
- HOBOT-388:915g
HOBOT-388の方が重量が軽く作られています。
女性や高齢の方でも片手で持つことができる重さです。2階の窓を掃除したい時に軽いと移動に便利ですね。
掃除するスピードはHOBOT-2Sの方が速い
掃除するスピードに差がありました。
- HOBOT-2S:1㎡/2分42秒
- HOBOT-388:1㎡/4分
HOBOT-2Sの方が清掃スピードが速いので、窓を早く拭き上げることができます。
HOBOT-2Sと388どちらがおすすめ?
以上の比較結果から、HOBOT-2SとHOBOT-388は、それぞれ次の方におすすめです。
- 窓の角まで仕上がりを綺麗にしたい
- 掃除を早く終わらせたい
機能面を重視したい方はHOBOT-2Sの方がおすすめです。
本体の形が四角なので、窓の隅まで拭くことができます。掃除するスピードが早いので時短にもつながります。
ただし、その分HOBOT-2Sの方がお値段が高くなってしまいます。
お値段より機能性の方が大事だと考えている方は、HOBOT-2Sの方が満足できますよ。

>>>HOBOT-2Sの詳しい口コミやレビューはこちらで紹介しています
- 少しでもお手頃な自動掃除ロボットが欲しい
- 本体が軽いものがいい
お値段は、HOBOT-2Sに比べると約7千円安いです。
少しでもお手頃な自動窓掃除ロボットが欲しい方にはHOBOT-388がおすすめです。
本体の重さはHOBOT-388の方が軽く、高齢の方や女性でも片手で持てる重さになっています。

>>>HOBOT-388の詳しい口コミやレビューはこちらで紹介しています
HOBOT-2Sと388に共通する機能や特徴を紹介
ここからは、HOBOT-2SとHOBOT-388に共通する機能や特徴を紹介していきます。
操作が簡単
HOBOT-2SもHOBOT-388も、本体のスイッチをONにすれば窓に吸着します。
窓にしっかり張り付いたことが確認できたら再生ボタンを押すだけで、掃除がスタートします。
付属のリモコンや専用アプリをダウンロードしたスマートフォンでも操作ができます。
誰でも簡単に操作ができるようになっているのは嬉しいですね♪
水拭きと乾拭きができる
HOBOT-2SもHOBOT-388も水拭きと乾拭きがこの一台で可能になります。
水拭きをする時には、専用洗剤が入ったスプレーが噴射されるので、窓の汚れを綺麗に落とすことができます。
自分達が水拭きと乾拭きの両方をやると手間と時間がかかってしまいますが、自動なら時短になります。
寒い冬に窓の掃除をやると水が冷たくて嫌になってしまいますよね。自動で窓掃除をやってくれたら、洗剤に触れなくて済むので手荒れの心配もありません。
安全性が高い
強力な吸引力で窓にしっかり張り付いているのですが、もし停電やコンセントが外れてしまった場合でも対応することができます。
非常用の内臓バッテリーが搭載されているので、約20分間は窓に吸着した状態をキープすることができるんです!
安全性は高いのですが、2階の窓を掃除する際は、下に誰かいないか確認をしてから行えばもっと安心して高い位置の掃除ができますよ。
さまざまな壁に使用できる
HOBOT-2SもHOBOT-388も窓ガラスだけではなくさまざまな壁に使用できます。
- 曇りガラス
- タイル
- 大理石
などに使用可能です。
窓だけではなく、さまざまな壁に使用できれば家中ピカピカになって嬉しいですね。
なかなかやる時間がとれないお風呂のガラスや壁に使用するのもいいですね。
まとめ:HOBOT-2Sと388の違いを徹底比較!おすすめはどっち?
HOBOT-2SとHOBOT-388の違いを徹底比較しました。
- 価格はHOBOT-388の方が約7千円安い
- クリーニングパッドの枚数がHOBOT-2Sは1枚でHOBOT-388は2枚
- 重量はHOBOT-388の方が軽い
- 掃除するスピードはHOBOT-2Sの方が速い
HOBOT-388でも窓を綺麗にする機能は備わっています。
少しでもお手頃な自動窓掃除ロボットを求めている方はHOBOT-388でも十分活躍しますよ。
どの自動窓掃除ロボットを購入するか迷っている方はぜひ参考にしてくださいね。

>>>HOBOT-2Sの詳しい口コミやレビューはこちらで紹介しています

>>>HOBOT-388の詳しい口コミやレビューはこちらで紹介しています