バルミューダの扇風機グリーンファンEGF-1600とEGF-1700の違いを徹底比較します。
EGF-1700は、EGF-1600の後継機として2020年に発売されました。
見た目はほとんど同じ扇風機ですが、何か違いはあるのでしょうか?
調べてみたところ、大きく3つの違いがありました。
- EGF-1600はすでに生産終了している
- EGF-1700はEGF-1600と比べ、最大風量が3から4に拡大
- EGF-1700はEGF-1600と比べ、オートオフ機能時間が12時間から18時間に伸びている
このことから、EGF-1600とEGF-1700は、それぞれ次のような方におすすめです!
中古でも良いから、とにかく安く手に入れたい!
EGF-1600はすでにメーカーでの生産が終了しており、新品で手に入れることは難しいです。
メルカリなどで中古品を探すことになります。
- 新品で手に入れたい
- 最新のバルミューダの扇風機グリーンファンが欲しい!
EGF-1700は旧品よりグレードアップしており、最新のバルミューダの扇風機を手に入れたい方にはこちらがおすすめです。
>>EGF-1700の口コミや詳しい機能はこちらの記事で紹介しています
それでは、EGF-1600とEGF-1700の違いを徹底比較していきます。
EGF-1700とEGF-1600の違いを徹底比較!
それでは早速、EGF-1600とEGF-1700の違いを徹底比較していきます。
- EGF-1600はすでに生産終了している
- EGF-1700はEGF-1600と比べ、最大風量が3から4に拡大
- EGF-1700はEGF-1600と比べ、オートオフ機能時間が12時間から18時間に伸びている
バルミューダの扇風機グリーンファンEGF-1600とEGF-1700には大きな差がなく、外観や重量、使い方も同じです。
しかし最大風量とオートオフ機能時間、そして価格に違いがあることがわかりました。
価格はEGF-1600の方がかなり安いことがある(中古のため)
EGF-1700の価格は、2022年4月現在39,800円です。
バルミューダの扇風機グリーンファンは、このくらいの価格になります。
一方、EGF-1600はすでにメーカー生産が終了しています。
そのため、手に入れるにはメルカリなどで中古品を探すことになります。
メルカリでの価格を調べてみたところ、20,000円から29,800円くらいの価格で出品されていることがわかりました。
EGF-1700を新品で買うより、1万円ほど安く買える可能性があります。
ただし、いつでも手に入るとは限らないので注意が必要です。
EGF-1700はEGF-1600と比べ、最大風量が3から4に拡大
EGF-1700はEGF-1600と比べ、最大風力が3から4に拡大されています。
EGF-1700は最大風力で使用すると、広がる風が遠くまで届き、お部屋の空気を循環させることができます。
そのため、サーキュレーターとして夏場以外も利用することができるんです!
こうしてみると、サーキュレーターとしても使えるのはEGF-1700、ということになりますね。
EGF-1700はEGF-1600と比べ、オートオフ機能時間が12時間から18時間に伸びている
EGF-1700はEGF-1600と比べ、オートオフ機能が12時間から18時間に伸びています。
オートオフ機能とは、操作せずにいると自動的に電源が切れる機能です。
長時間連続して使いたいなら、EGF-1700の方が適していると言えますね。
EGF-1700とEGF-1600どちらがおすすめ?
以上の比較から、EGF-1600とEGF-1700はそれぞれ次のような方におすすめです。
EGF-1600がおすすめの人
- 中古でも構わないので、少しでも安くバルミューダの扇風機を手に入れたい
- バルミューダの扇風機を試してみたい
EGF-1600は、リニューアル品のEGF-1700と外見はほとんど変わりません。
重さも一緒です。
そのため、中古でも構わないから少しでも安く手に入れたい方や、手頃な価格でバルミューダの扇風機を試してみたい、という方におすすめです。
EGF-1700がおすすめの人
- 新品のバルミューダの扇風機グリーンファンが欲しい
- 長時間利用したい
- サーキュレーターとしても使用したい
- 最新のバルミューダの扇風機を手に入れたい
EGF-1700はEGF-1600と比べ、最大風量は3から4に、オートオフ機能は12時間から18時間に変更されています。
風量が強くなることで、お部屋の空気を循環させるサーキュレーターとして使うこともできます。
オートオフ機能も延長されているので、長時間連続して使用することができます。
リニューアル品なので、新品で買えるものはEGF-1700になります。
最新のバルミューダの扇風機グリーンファンを手に入れたい方には、EGF-1700がおすすめです!
>>EGF-1700の口コミや詳しい機能はこちらの記事で紹介しています
EGF-1700とEGF-1600に共通する機能や特徴を紹介!
ここからは、EGF-1600とEGF-1700に共通する機能や特徴について紹介していきます。
自然界の風を再現
バルミューダの扇風機グリーンファンは、羽根が二重構造になっています。
自然界の風を再現するために作られたこの羽根で、やわらかな風が広がり、まるで自然の風のように心地よく全身を包み込んでくれます。
音も静かです。
風量1(最小)の音はたったの13dB。これは木の葉が触れ合う音より静かです。
睡眠時や作業時に、音が気になることもありません。
独自の使いやすさ
バルミューダの扇風機グリーンファンは、高さ調節をすることで卓上扇風機として使えます。
中間ポールを外すことで調節します。取り外しは簡単です。
首振りの角度も広く、左右の首振りは150度、上下は手動で上に19度、下に11度の範囲で無段階に調節が可能です。
さらに首振りボタンを押してから、左右に素早く動かすと、動かした端から端までを左右の自動首振り範囲として設定できます。
一定の範囲に集中して風を送りたい時、とても便利な機能です。
シンプル操作で快適に使える
バルミューダの扇風機グリーンファンの操作ボタンは、わずか4つです。
- 電源ボタン
- 風量ボタン
- 首振りボタン
- 切タイマーボタン
この4つで、操作がとてもシンプルで、わかりやすいのが特徴です。
インジケーターもLEDで、とてもシンプル。そしてすごくオシャレです!
LEDは使用しないと自動で暗くなるので、眠る時の邪魔になりません。
リモコンもついています。持ち運びも簡単です。
プラグは4方向にさすことができるマルチプラグが採用されているので、自宅のコンセントに合わせて使用することができます。
まとめ:EGF-1700とEGF-1600の違いを徹底比較!バルミューダの扇風機グリーンファン
バルミューダの扇風機グリーンファンEGF-1600とEGF-1700の違いについて徹底比較しました。
- EGF-1600はすでに生産終了している
- EGF-1700はEGF-1600と比べ、最大風量が3から4に拡大
- EGF-1700はEGF-1600と比べ、オートオフ機能時間が12時間から18時間に伸びている
EGF-1600はすでに生産終了しており、新品を購入することが難しいですが、少しでも安く手に入れたい方は中古で探してみてくださいね。
外見は新しいものとほとんど変わりません。
EGF-1700はリニューアル品のため、最新の一番新しいバルミューダの扇風機ということになります。
サーキュレーターとしても使いたい方、そして新しいバルミューダの扇風機が欲しい!という方には、EGF-1700がオススメです。
参考にしてみてくださいね♪
>>EGF-1700の口コミや詳しい機能はこちらの記事で紹介しています